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塗装屋の職人ってどういう人たち?不安が解消する事前情報

更新日:
外壁を塗る塗装職人のイメージ

「屋根と外壁の塗装屋さんに依頼したけど、実際にどういう人が塗装してくれるのか不安だな…。」あなたが初めて塗装工事を進めようとされている場合、このようなお気持ちになっていませんか?確かに、どんな人が来てくれるのか、職人さんってどういう人たちなんだろうと不安にもなるかと思います。2013年から計算して7年以上、塗装業者さん達との繋がりを作ってきた私から「塗装屋の職人さんってどういった人たち?」の疑問を解決できる情報を書かせて頂きましたので、一緒に見て頂けると嬉しいです。

この記事の目次

  • 1塗装屋の職人にはどういう人たちがなっているの?
  • 2塗装屋の職人って怖い人のイメージがあるんだけど…。
  • 3塗装屋の職人はマナーが命?
  • 4塗装屋の職人のお給料ってどのくらい?
  • 5最後に…。

塗装屋の職人にはどういう人たちがなっているの?

屋根と外壁の塗装は資格を持たずとも働ける業種なので、塗装屋となって働いている方が数多くいらっしゃり、塗装屋となるための学校などもあります。

そのため、比較的塗装屋の職人さんとして働きやすいお仕事でもあります。

資格がいらないという点で、とても入りやすい業種になるため、塗装屋の職人となるケースはに様々存在しており、建築系の違う業種から塗装屋になるケースもあります。

  • 若い時から塗装屋の職人さんを目指す方が多い
  • 土木関係や建築関係の仕事をしていた人が塗装屋の職人さんへ
  • 板金塗装など他の塗装を経験してから屋根と外壁の塗装屋の職人さんへ

塗装屋の職人さんの年齢って?

塗装屋の職人さんは、一番早くて中学卒業したての満16歳から始める方もいます。

また、技術を覚えればずっとできる仕事でもあるので、定年を過ぎてもそのまま塗装屋の職人さんとして活躍されている方もいます。

しかし、ずっと塗装屋の職人さんとして仕事をしているからといって、全ての塗装屋の職人さんの技術が高いというわけではありません。

もちろん、自分の仕事に自信を持ってプロとして塗装をしている方は別ですが、利益だけを求めて雑な仕事しかしない悪徳業者と呼ばれている会社に所属している職人さんは、表面上キレイに見せる塗装しかできないこともあります。

その逆で、若いときから信念をもってお客様と接してきた職人さんであれば、たとえ年齢が若かったとしてもお客様が満足できる塗装工事をしてくれる場合もあるので、塗装屋の職人さんを年齢で判断しないことをオススメしています。

塗装屋の職人さんの技量を見極めるには資格が有効?

どんな方法で塗装屋の職人さんの塗装技術や経験などを見極めればいいのか、それは塗装に必要な資格の有無を確認すると判断しやすいです。

  • 一級塗装技能士
  • 二級塗装技能士
  • 職業訓練指導員
  • 有機溶剤作業主任者
  • 足場作業主任者

これらの資格を持つ塗装屋の職人は、塗装の技術だけでなく筆記も難なくパスできる能力を持った方が持てる資格ばかりです。
塗装屋の職人さんの技量は、資格の有無で判断できることを覚えておきましょう。

しかし、資格を持っているからといって、あなたがお願いしようと思っている塗装屋の職人さんの技術レベルが、とても高いという訳ではありません。

塗装屋さんになるためには、当然塗装の技術は必要ですが、周りへの気配りや細かいことに気づく力、本当にお客様のためを想って塗装をしてくれる気持ち、こういった資格では表せられない部分が非常に重要なポイントです。

実際にあなたのお家を塗装屋さんに頼もうと思ったら、塗装屋さんとあなた、「人」と「人」とのお付き合いが始まります。
ただ単に塗装をしてもらえればいいやという考え方ではなく、この先も自分のお家のホームドクターと成り得る塗装屋さんなのかを、しっかりと見極め、長いお付き合いが出来るかどうかで判断しましょう。


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塗装屋の職人って怖い人のイメージがあるんだけど…。

塗装屋の職人さんの中には髪が茶色・長かったり、強面の顔の方もいます。
見た目は少しヤンチャに見える方もいるかもしれませんが、それはあくまで見た目だけ。

優良な塗装屋に所属している職人さんであれば、高い技術・経験・熱い想いを持っているだけでなく、見た目からの信用度も大切だということで、マナーを教えてお客様に対し失礼がないように教育を受けています。

あなたが塗装工事で失敗しないためには、優良な塗装屋さんを選ぶ事が重要であり、判断材料としてマナーといった視点も入れておくのがオススメです。

塗装屋の職人はマナーが命?

優良な塗装屋さんでは、スタッフ教育にも大変力を入れていて、挨拶から始まり、礼儀などもきちんと教えています。

そのため、見た目は悪そうな方でも「話してみると全然怖くなかった」といったことがほとんどです。

マナーは塗装の質にも影響するほど大事な塗装屋の職人さんとしての「心」を作ってくれます。

しかし、利益だけを求めてスタッフ教育にも目を向けられていない塗装屋も多いのが現状なので、マナーが「有る」のか「無い」かで、その塗装業者の質の高さを確認もできます。

マナーのチェックは、細かく確認しておきましょう。

塗装屋の職人さんのマナー確認は塗装の前に!

実際に屋根・外壁の塗装を行う前は、塗装屋さんに対して以下の確認をしておきましょう。

  • 近隣への挨拶はどうなっているのか
  • 塗装中の会話はどうなっているのか
  • タバコの対応はどうなっているのか
  • 昼ご飯の対応はどうなっているのか

塗装前の近隣挨拶に関してのマナーが悪い場合、ご近所からのクレームが発生するため、あいさつ回りの方法を確認しておきましょう。

塗装中の会話に関してのマナーが悪く、笑い声が大きい・無駄話が多い、このような事が起きると近隣の方にも大変迷惑がかかるため、塗装中の会話はどうしているのか確認しておきましょう。

タバコに関してマナーが悪い合は、タバコを吸いながら塗装・タバコの吸い殻を落とす、こういった行為が平然と行われるため、タバコを吸わせない・または吸うのであればどのようなルールを決めているのか確認しましょう。

昼ご飯に関してマナーが悪い場合は、地べたに座って昼ご飯を食べる、これをやられると近隣からの印象はとても悪いので、昼ご飯はどのような形でとるのか確認しましょう。

よくあるトラブルが、上記の4つについてなので、事前にどのような対応をしているのか塗装業者に確認しておきましょう。

マナーがある優良な塗装屋さんとそうでない塗装屋さんでは、塗装の仕上がりにも雲泥の差が出ます。
屋根と外壁の塗装を行う場合は、必ず優良な塗装屋さんに依頼してください。

塗装屋の下請け業者はマナーが悪い?

下請け業者の全部がマナーが悪いというわけではありませんが、私達にもお客様からのご相談で下請け業者の方のマナーの悪さを報告されています。

下請け業者が塗装する場合は、必ず大手の建築業者・ハウスメーカー・リフォーム業者に塗装を依頼しているはずです。
不安な場合は、下請けではなく自社職人または信頼の置ける協力会社を使う、地元の地域密着業者に塗装は依頼しましょう。


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塗装屋の職人のお給料ってどのくらい?

平均年収.jpでの情報では、塗装屋の職人さんのお給料は以下のような平均が出されています。
平均年収.jpの情報はこちら

サラリーマンのお給料と同じくらいはもらっているのがわかります。

業種 平均年収
塗装屋 330万円
リフォーム会社 300万円
板金業者 320万円
建築会社 310万円

最後に…。

塗装屋の職人さんになんとな〜く悪いイメージを持っていませんでしたか?

優良な塗装屋さんになればなるほど、腕も良く礼儀を分かっている塗装屋の職人さんがいます。

屋根と外壁の塗装を依頼する場合は、必ず優良な塗装屋さんに依頼をしましょう。


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