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外壁塗装に悪徳業者が多い理由とは?よくある手口と騙されない方法

「外壁塗装には悪徳業者が多いって聞くけどなんで?」「悪徳業者に引っかからないためにはどうすればいいの?」このようなことで悩んでいませんか? 外壁塗装を含むリフォーム工事については、悪徳業者に騙されたといったニュースがテレビや雑誌などで頻繁に報道されています。自分は引っかからないと思っていても、手口を知っておかないと騙されてしまう可能性は否定できません。今回の記事では、外壁塗装の悪徳業者について、以下の内容を紹介します。記事を読んで上記を把握しておくことで、悪徳業者に騙される可能性を下げられるでしょう。

この記事の目次

  • 1外壁塗装に悪徳業者が多い3つの理由
  • 2外壁塗装の悪徳業者によくある3つの手口と対策
  • 3悪徳業者に引っかからないためにできること
  • 4悪徳業者にひっかからないためには知識を持つことが大切

外壁塗装に悪徳業者が多い3つの理由

外壁塗装に悪徳業者が多い理由とは?よくある手口と騙されない方法
悪徳業者に騙されないためには、悪徳業者が多い理由を知っておくとよいでしょう。
外壁塗装に悪徳業者が多い主な理由を、3つ紹介していきます。

外壁は外から見えるので営業しやすい

外壁は、外から見えるので営業しやすいことが悪徳業者が多い理由の一つです。

直接状況が確認できる状態だと、業者は理由をつけて飛び込み営業をしやすいでしょう。
これが内装であれば、「家の中を見せてください」とお願いするところから始めなければならず、かなりハードルが上がります。

訪問された側にしても、外壁を見たうえであれこれ言われると、相手はプロなのでなかなか反論できません。

「あそこのヒビは雨漏りの原因になる」「塗装が劣化しているので外壁が傷む」と指摘されるとどんどん不安になってしまい、つい契約してしまうのです。

定価が決まっていない

定価が決まっていない
外壁塗装は人件費や足場の設置から塗料代、解体費に至るまで「定価」というものがありません。
塗料自体には定価がありますが、業者によって仕入れ金額は違うため、一概に「この塗料なら平米単価はいくら」とはいえないのです。


また、塗装工事の内容は、既存外壁の状況などによっても異なります。
「外壁の状況が悪いので、下地の補修に費用がかかる」と言われれば、プロである相手に「下地は問題ないので結構です」といえる人は少ないでしょう。

このように塗装工事には定価がないので、高いのか安いのか依頼主には判断できないことも、悪徳業者が多くなる理由の一つです。

依頼主との知識差があるのでバレにくい

外壁塗装に対する高度な知識を持っている人が少ないため、手抜き工事がバレにくいことも悪徳業者が多い理由です。

たとえば本来なら3回塗る必要がある塗料を2回にし、材料費や人件費と時間を削減しても、そもそも3回塗ることを知らなければそんなものと思います。

高い塗料と見せかけて安い塗料を使われても、見ただけで塗料の善し悪しを判断できる人はそうそう多くはありません。
第一缶を入れ替えられてしまえば、どうしようもないのです。

仕上がりの段階で明らかに色むらやヒビ割れなどが見られれば、「手抜き工事ではないか」と指摘もできますが、そうでなければわかりません。
どんな塗料を使っても、仕上げた直後はピカピカの外壁になるためです。

外壁塗装の善し悪しの結果が出るのは数年後になります。
「10年はメンテナンス不要と言われたのに騙された」と思っても、そのときには連絡がつかない可能性もあるでしょう。


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外壁塗装の悪徳業者によくある3つの手口と対策

外壁塗装の悪徳業者によくある3つの手口と対策
ここからは、悪徳業者がよく使う手口を3つ紹介していきます。
あわせて対策も解説しますので、騙されることがないようにチェックしてみてください。

外壁の状況を大げさに言って不安をあおる

「劣化がひどいので早く工事しないと壁が崩れる」
「放っておくと雨漏りする」
「構造まで劣化して家自体がダメになる」
など、外壁の状態を大げさに悪く言い不安をあおるのは悪徳業者によくある手口です。

このパターンは、とくに地震や台風のあと、多くの人が「家に影響はなかったかな」と不安に感じているときに多くみられることが特徴です。

必ずしも訪問してくる業者のすべてが悪徳というわけではありません。
なかには本当に良心的な業者がいることも事実です。

ただし、「今すぐ工事しないと危険」などと過度に不安をあおり、契約を急がせるような業者は悪徳業者と判断していいでしょう。

対策

業者が訪問してきたときには、1人で話を聞かないことが大切です。
話を聞くのであれば、2人以上で対応するようにしましょう。

訪問された当日にその場で契約を結ぶことは避け、業者からは名刺をもらったうえで、インターネットで会社の情報や口コミを調査してみてください。

本社の所在地や事務所が不明な業者は、悪徳業者の可能性が高いのできっぱりと断りましょう。

話を聞くときには指摘箇所をメモしておき、工事を検討するときには後日ほかの業者にも見てもらい、相見積もりを取ることをおすすめします。

大幅な値引き

大幅な値引き
いろいろな理由を挙げて、大幅値引きで契約をさせようとする業者も悪徳業者の可能性が高いでしょう。

悪徳業者が使う値引きの例には、以下のようなものがあります。

・モニター料金で割り引く
・この地域限定でキャンペーンを行っている
・今月いっぱいは30%引きで契約できる
・うちと契約すると足場代を無料にする

最初の価格を高く見せて安くなったと見せかけるのは、「アンカリング効果」と呼ばれる心理テクニックを使った手口です。

最初に高い価格を聞いて「高いな」と思ったあとに安い値段を聞くと、最初に安い値段だけを聞くよりも安く感じてしまいます。

そもそも大幅値引きで工事費がまかなえるなら、良心的な業者なら最初からその料金を提示するでしょう。

最初に見せた料金は適正価格ではなく、値引きをして安くなったと思わせるために上乗せしている可能性が高いです。

そうでなければ料金を値引いた分、3回塗るべきなのに2回にする、高い塗料に見せかけて安い塗料を使うなど、手抜き工事をされる可能性があるため、注意しましょう。

対策

大幅な値引きを持ちかけられたときには、どこをどうやって金額を抑えられるのか根拠を聞きましょう。
明確な説明ができないようなら、悪徳業者と判断し、断って問題ありません。

業者が提示する料金が適切なものであったのかを判断するためには、相場を知ることが大切です。
「ほかとも比較したいので」と見積もりをもらい、ほかの複数業者からも見積もりをとりましょう。
見積もりを見比べることで、適正な料金が見えてくるはずです。

自社のオリジナル塗料による施工

自社のオリジナル塗料による施工
「耐久性が30年あるオリジナル塗料」「メンテナンスが一切不要の塗料」といった、自社製品をアピールする会社も避けましょう。

そもそも塗料は、小さな塗装業者が独自開発できるようなものではありません。
現在市場に出ている塗料は、大企業が何年もかけて品質を改良し続けてきたものです。
コストをかけることなく、高品質な塗料を製造するのは厳しいでしょう。

そもそも30年もの耐久性のある塗料は、大手メーカーでも開発できていません。
不自然に長い耐久性をアピールする会社は悪徳業者と判断し、断るようにしましょう。

対策

会社オリジナルの塗料で「30年の耐久性」と言われたら、会社の設立年月日を聞いてみてください。
耐久性が30年あるのに、設立が最近だと明らかにおかしいと判断できます。
「実際にどれだけの実績があるのか調べます」とハッキリと告げましょう。

外壁塗装に使う塗料は、これまでに実績があるものを選ぶことが大切です。
オリジナルを売りにしているところは、きっぱりと断ることをおすすめします。

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悪徳業者に引っかからないためにできること

悪徳業者に引っかからないためにできること
外壁に塗られる塗料の耐用年数は10年程度のものが多いので、実際に外壁塗装が必要になる時期はやがてやってきます。

そのときに外壁塗装の悪徳業者に引っかからないために、以下の2つは必ず行うようにしましょう。

見積もりは複数業者から相見積もりをとる

塗装工事に「定価」はないので、相場を知るためには複数の業者から相見積もりをとることが大切です。
それぞれの業者の内容を比較してみるとよいでしょう。

また、比較の際には費用だけを重視するのではなく、説明の丁寧さや対応のよさも観察してみてください。
業者の姿勢は、施工内容にも表れやすいからです。

見積書は必ず書面でもらって詳細を確認してから契約する

見積書は必ず書面をもらい、工事の内容と工程ごとの金額をきっちり確認することも大切です。
その場で契約を迫る業者を断ることはもちろん、見積もりが「工事一式」となっている業者も避けるようにしましょう。

施工面積や使用する塗料の種類が記載されているかを確認し、塗料メーカーのホームページでどういった塗料かを調べるのがおすすめです。
適正容量をチェックして、その量がちゃんと見積もられているかまで確認しておくとよいでしょう。

少しでも疑問があるときには質問し、明確に答えてくれる業者を選ぶことをおすすめします。

悪徳業者にひっかからないためには知識を持つことが大切

悪徳業者にひっかからないためには知識を持つことが大切
悪徳業者に引っかかった人の多くが、「自分は騙されないと思っていた」と言うものです。
そして、騙されたくて騙されたのではなく、多くは知識のなさにつけ込まれてしまったと考えられます。

悪徳業者に引っかからないためには、まずは外壁塗装についての基礎知識を持つことがおすすめです。

外壁塗装に使用する塗料の種類や、壁の劣化症状などをインターネットで調べておくといいでしょう。

ただし、発生する費用だけは、実際に外壁を見ないことにはわかりません。
外壁塗装を検討するときには、複数の業者から見積もりをもらって内容と価格を比較しましょう。

その際も費用だけで決めるのではなく、対応の丁寧さなども確認し、「ここなら任せられる」と思える業者と契約を結ぶと安心です。

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

外壁塗装の訪問営業がきた際に、すぐに契約してしまうのはまずいでしょうか?
訪問業者の中には、外壁の状態を誇張して悪くいうことで不安をあおる悪徳業者もいるので、対応に注意しましょう。
訪問営業が来た際の対策は、こちら
大幅な値引きを提案された際には、よいチャンスなのでその業者に依頼してもよいでしょうか?
安い塗料を使うなどの理由があり、大幅に値引きをしている悪徳業者の可能性が高いです。
詳しくは、こちら
外壁塗装で悪徳業者と契約するのを防ぐには、どうしたらよいですか?
「相見積もりをとる」など、いくつかある対策を施すとよいでしょう。
悪徳業者との契約を防ぐ対策は、こちら
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