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外壁のピンホールとはどんな症状?原因や起こりうるトラブル・対処法などを徹底解説!

更新日:

「外壁に小さな穴があいているのが気になる」「小さな穴を放置していたら、どんなトラブルが起きるのか知りたい」外壁塗装された部分をふと見ると、小さな穴があいていることがあります。針であけたような小さな穴は、ピンホールという現象で、放置していると外壁を劣化させてしまいます。ピンホールはとても小さいですが、多数発生してしまっては見た目にも悪く、外壁にもよくありません。ピンホールを発生させないためにも、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。

この記事の目次

  • 1ピンホールって何?
  • 2ピンホールができる原因とそれぞれの対処方法
  • 3ピンホールができることで起こりうる問題
  • 4防水材にもピンホールができることがある?
  • 5ピンホールができないようにするための対策
  • 6ピンホールは施工不良が原因!外壁塗装は優良業者に依頼しよう

ピンホールって何?

ピンホールが空いた外壁
外壁の塗膜の表面に針であけたような小さな穴ができることを、ピンホールといいます。
数ミリほどの小さな穴ですが、見た目も悪く、雨水の浸入により外壁を傷める原因にもなりかねません。

外壁の耐用年数を維持するためにも、ピンホールの発生はできるだけ抑えるようにしたいところです。

以下で、ピンホールができる原因と、それぞれの対処法を紹介していきます。

ピンホールができる原因とそれぞれの対処方法

外壁塗装の様子
ピンホールができる原因には、主に以下の5つがあります。

● 塗料の希釈率を間違えた
● 乾燥時間が足りなかった
● 塗装環境が悪かった
● 下地処理が甘かった
● 塗装技術が低かった

ピンホールは、一般的に塗装の際の施工不良が原因で発生します。
ピンホールができる主な5つの原因とそれぞれの対処方法について、以下で詳しく解説するので、チェックしてみてください。

塗料の希釈率を間違えた

塗料の希釈率を誤ることで、塗膜が薄すぎたり厚すぎたりしてピンホールができてしまうことが多いです。
希釈率が高すぎると塗料の粘度を下げてしまい、足りない場合は粘りが強くなります。
どちらの場合もピンホールができる原因となるため、注意が必要です。

対処方法は、主に以下の2つになります。

● 規定の希釈率で塗装する
● 塗装ごとに希釈率をきちんと確認する

ピンホールができないようにするだけでなく、塗料の性能を十分発揮させるためにも、正しい希釈率で薄めなければなりません。

乾燥時間が足りなかった

乾燥時間のイメージ
塗装の際、下塗りと中塗りの乾燥時間が不十分だと、塗料の密着度が低下してピンホールができる原因となります。

下塗りと中塗りをする際に乾燥時間を十分に確保することがピンホールの予防につながります。
余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。

塗装環境が悪かった

気温が低すぎる、または高すぎるなど、塗装工事の際の外気温が適切でない場合、ピンホールができてしまうことがあります。

対処方法は、主に以下の2つです。

● 温度管理を行う
● 適した気温のもと塗装する

外気温を調整することは難しいので、暑すぎる場合や寒すぎる場合は一般的に塗装時間を変更するようにします。
暑い日は朝に、寒い日は気温が高い夕方までに塗装を終えるようにすることが多いです。

下地処理が甘かった

塗装工事の過程で、下地処理が甘かった場合にもピンホールができる可能性があります。
塗装面にゴミや汚れが残っている、巣穴(外壁にすでにある小さな穴)があるにもかかわらずそのまま塗装してしまった、といった場合にピンホールができやすいです。

対処方法として、下地処理を丁寧に行うことが挙げられます。
塗装面をきれいに掃除する、平らにする、また巣穴がある場合は、パテという充填剤で穴を埋めるといった対策をしてから塗装してもらうとよいでしょう。

塗装技術が低かった

塗装技術が不足していた場合、塗装道具の選定や、塗装方法のミスなどで施工不良があり、ピンホールができてしまうこともあります。

塗料や外壁に適した道具を使い、正しい方法で塗装することで、対処できるでしょう。

外壁の劣化について
\地元の業者に相談したい!/

ピンホールができることで起こりうる問題

ピンホールが空いた外壁
ピンホールができることで起こりうる問題は、主に以下の3つです。

● 外観が悪くなる
● 塗膜の劣化スピードが早まる
● 塗膜が剥がれる

それぞれの問題について、どのようなことが起きるのか、詳しく解説していきましょう。

外観が悪くなる

せっかくお気に入りの外壁に仕上げても、ピンホールが多数表面に発生すると見た目が悪くなります

塗膜の劣化スピードが早まる

ピンホールができると、穴から雨水が内部に入り込み、塗膜の劣化スピードを早めてしまいます

塗膜の劣化スピードが早まると、耐用年数よりも早く塗り直しが必要になることも多く、将来的に必要な工事費用が増えてしまうでしょう。

塗膜が剥がれる

ピンホールの穴から内部に浸入した雨水が、内側から塗膜を押し出してしまい塗膜が剥がれてしまう可能性があります。
塗膜が剥がれてしまうと、外壁の防水機能が低下してしまいます。

カビやコケの発生、雨漏りの原因にもなるので、注意しましょう。

防水材にもピンホールができることがある?

防水塗装の様子
屋上などの防水材にピンホールができてしまうこともあります。

防水材にピンホールができてしまうのは、希釈剤や使用量・可使時間を守らなかったり、下地との密着不十分な状態での施工などを行ったりする施工不良、下地の水分や劣化してできた巣穴の影響などが原因です。

外壁の劣化について
\地元の業者に相談したい!/

ピンホールができないようにするための対策

外壁工事の様子
外壁にピンホールができないようにするためには、優良業者に塗装を依頼するとよいでしょう。

ピンホールは施工不良が原因で起きることが多いです。
施工不良を避けるためには、優良業者に工事を依頼することをおすすめします。

優良業者を選ぶためのポイントは、以下の2つです。

● 工事の相見積もりをする
● 資格を保有している業者に依頼する

それぞれのポイントについて、具体的な内容を説明していきましょう。

工事の相見積もりをする

計算機とペン
相見積もりとは、業者に工事を依頼する際、複数の会社に同じ内容で見積もりを出してもらうことです。
工事の相見積もりは、悪徳業者を避けることにつながります。

相見積もりをすれば工事費用を複数社と比較できるため、価格が高すぎる悪徳業者への依頼を避けられるでしょう。

また、価格が低すぎる業者にも注意してください。
工事費用が他社に比べて低すぎる場合、手抜き工事をしたり、施工不良を起こしたりする業者の可能性があります。

相見積もりをして、工事費用の相場に近い価格を提示している優良業者を選ぶようにしましょう。

資格を保有している業者に依頼する

書籍の束
塗装業者は資格なしでも営業可能なので、以下のような資格を保有している会社の場合、優良業者の可能性が高いでしょう。

● 塗装技能士
● 足場の組立て等作業主任者
● 雨漏り診断士
● 外壁塗装マイスター

塗装技能士とは、塗装に関する知識や技術力が認められた資格です。

国家資格で、階級は上から1~3級まであります。
受験するためには実務経験が必要なので、経験豊富な職人が保有する資格といえるでしょう。

足場の組立て等作業主任者は、工事の際に安全に足場の設置や解体ができるよう指導するための知識を持っていることを認められた資格です。

雨漏り診断士は、雨漏りの原因を診断して、最適な対策案を提示できる知識を持っていることを認めた資格になります。

また、外壁塗装マイスターとは、外壁の塗装に関する知識や高い技術を保有していると認定された人のことで、外壁メンテナンスのプロといえます。


上記で紹介した資格について、わかりやすいように一覧表にしてまとめました。
資格内容
塗装技能士・塗装の知識と技術力を保有
・国家資格
・受験には実務経験が必要
足場の組立て等作業主任者・足場の設置と解体を安全に行うために配置される主任者
・受験には実務経験が必要
雨漏り診断士・雨漏りの原因を診断できる知識を保有
・雨漏りの対策案を提示できる知識を保有
外壁塗装マイスター・外壁塗装の知識や技術力を保有
・外壁メンテナンスのプロ

ピンホールは施工不良が原因!外壁塗装は優良業者に依頼しよう

施工業者のイメージ
ピンホールの発生は、主に施工不良が原因で起きます。
大切な住宅の外壁をきれいに仕上げるためにも、ピンホールの発生は避けたいところです。

また、ピンホールは外観が悪くなるだけでなく、外壁の耐久性を低くしてしまいます
ピンホールを防ぐためには、外壁塗装は優良業者に依頼するようにしましょう。

最後に、今回の内容を簡単にまとめましたので、チェックしてみてください。
ピンホールがある場合、どのようなことが起こる可能性がありますか?
「塗膜の剥離」「塗膜の劣化が進みやすくなる」といったことが起こる可能性があります。
詳しくは、こちら
ピンホールが発生しないようにするための方法を教えてください。
施工不良を起こす業者を避けられるよう、「工事の相見積もりを取って悪徳業者を避けるようにする」といった方法が挙げられます。
詳しくは、こちら

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