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外壁塗装なんて必要ないと考えるのはむしろ損!本当に不要か見分けるには?

「うちの家もそろそろ外壁塗装を頼むべきだろうか?」「そもそも外壁塗装ってやらないといけないもの?」こう考えている人もいるのではないでしょうか?外壁塗装には間取りを変えるリフォーム工事ほど大きなインパクトはありません。それでもかかる費用が少ないとはいえず、80〜150万円程度の費用がかかります。やる必要がないことであれば、わざわざお金をかけたくはないですよね。この記事では自宅の壁に外壁塗装が必要な状況か見分ける方法をお伝えします。外壁塗装の必要性を知ることで工事での失敗を避けましょう。

この記事の目次

  • 1外壁塗装が必要ないタイプの外壁
  • 2外壁塗装が必要な状況か見分ける方法
  • 3異常がなくても外壁塗装を検討したい状況
  • 4なぜ外壁塗装をする必要があるのか
  • 5外壁塗装が必要な場合に費用を抑える方法
  • 6「外壁塗装は必要ない」と思い込まず早めの対策を

外壁塗装が必要ないタイプの外壁

外壁塗装なんて必要ないと考えるのはむしろ損!本当に不要か見分けるには?
単に外壁といっても、家によってどのような壁材を使っているかは違います。
中には耐久性が高く、そもそも外壁塗装が必要ないこともあるのです。

外壁塗装が必要ないのはタイル、もしくはレンガです。
なぜタイルとレンガには外壁塗装をする必要がないか解説します。

タイル

タイル
銭湯やプールでよく見かけるタイル壁には、そもそも塗装が施されていません。
そんなタイル壁の耐用年数は30年以上です。

一方で外壁塗装の耐用年数は10〜15年ほどです。
タイル壁に外壁塗装を行うと、むしろ剥がれた時に見栄えが悪くなってしまうなどの不具合が現れます。

そのためタイル壁には外壁塗装をする必要がありません。

レンガ

レンガ
レンガ壁の耐用年数は50年ほどです。
これに対し、外壁塗装の耐用年数は10〜15年であるため、外壁塗装をすることで細かいメンテナンスが必要になってしまいます。

手間や費用がかさむだけなので、レンガ壁に外壁塗装は不要です。

タイルやレンガでも補修は必要

タイルかレンガの壁であれば外壁塗装は不要です。

ただし10年に1度程度は目地を補修する必要があります。
また、ひび割れや剥がれがある場合は貼り直しなどの作業も必要になります。

外壁塗装が不要とはいえ、問題がある場合はできるだけ早く業者に相談しましょう。

外壁塗装が必要な状況か見分ける方法

外壁塗装が必要な状況か見分ける方法
外壁塗装が必要な状況かどうかは外壁の状態を見て判断します。
外壁に以下のような症状が現れていれば対策が必要な状況といえるでしょう。

1. ひび割れ
2. 浮きや剥がれ
3. チョーキング
4. カビや苔
5. 色あせ

それぞれ写真をまじえながら解説していきます。

ひび割れ

ひび割れ
ひび割れができると、壁の隙間から雨や虫が入り込んでしまいます。
雨や虫の侵入は建材が劣化する原因の一つです。

放置するとひび割れは大きくなってしまうため、早めの対処が必要な状況だといえます。

浮きや剥がれ

浮きや剥がれ
最後に塗装してから長い時間があくと、壁材と塗装の間に空気や水が入って膨らむことがあります。
症状が悪化すると、塗装は剥がれていくでしょう。

塗装が剥がれると外壁が無防備な状態となるため、家が劣化しやすくなってしまいます。

チョーキング

チョーキング
外壁を指でなぞると粉が付着することがあります。
この状態はチョーキングと呼ばれている症状で、塗料が劣化している証拠です。

壁を保護する機能が失われているため、外壁がダメージを受けやすい状態だといえます。

カビや苔

カビや苔
カビや苔は目立ちやすく、家全体の見栄えを悪くしてしまいます。
また塗料が剥がれやすくなる原因にもなるため、家の機能性を守るためにも対処が必要な状態です。

色あせ

色あせ
外壁の色が薄くなる色あせは家の見栄えを損ないます。
緊急性は低いものの、2〜3年以内には外壁塗装を検討しておいた方が良いでしょう。

異常がなくても外壁塗装を検討したい状況

異常がなくても外壁塗装を検討したい状況
もし異常が見当たらなくても、最後の塗装から10年が経過しているなら外壁塗装を検討するタイミングです。

なぜなら、外壁塗装の耐用年数は10〜15年ほどだからです。
海が近かったり台風が多かったりする場所では劣化が早くなるため、8年ほどで塗り替えが必要になることもあります。

耐用年数を過ぎていれば、見た目ではわからなくとも内部の建材が劣化していたなどの異常があるかもしれません。
この機会に業者への点検依頼を検討してみましょう。

なぜ外壁塗装をする必要があるのか

なぜ外壁塗装をする必要があるのか
外壁塗装が少し劣化していたからといって、すぐに影響が出るわけではありません。
それでも外壁塗装をしておくべき理由として以下の3つが挙げられます。

1. 建物の劣化を防ぐため
2. 補修の費用を抑えるため
3. 見栄えが悪くなるから

理由が判明すれば外壁塗装がどれだけ重要な工事なのかもわかります。

建物の劣化を防ぐため

外壁塗装の劣化は建物の劣化につながっています。

例えば外壁に色あせやちょっとしたひび割れがあったとします。
大したことはないからと放置していれば、そのうち隙間風や雨が入り込んでしまうでしょう。

雨が入り込めば建材が湿気で腐り、建物としての耐久性が落ちてしまいます。
ちょっとした劣化だからと放置した結果、運悪く台風が直撃し外壁や内部の建材が壊れてしまう恐れもあります。

あまり注目はされませんが、外壁塗装は私たちの暮らしを黙々と守り続けているのです。

補修の費用を抑えるため

早いうちに対処しておけば出費は最低限で済みます。
しかし放置していれば症状はどんどん悪化し、回復するまでに必要な費用が大きく膨らんでしまいます。

早めに対処していれば数十万円で済むところ、放置したことで数百万円が必要になったというケースもあるくらいです。

外壁塗装をする余裕があるのなら、できるだけ早めに対処することをおすすめします。

見栄えが悪くなるから

塗装が劣化すると家がボロボロに見えてしまいます。
いくら内装がきれいでも、外装がボロボロでは住心地が悪いです。

家の外装が原因で近所からの評判が悪くなってしまうこともあるかもしれません。

外壁塗装が必要な場合に費用を抑える方法

外壁塗装が必要な場合に費用を抑える方法
外壁塗装にかかる費用は決して少なくありません。
とはいえ、費用はできるだけ安く抑えたいものです。

ここでは外壁塗装の費用を抑える以下3つのポイントについてご紹介します。

1. 耐用年数が長い塗料を使う
2. 塗装が必要ない外壁にする
3. 相見積もりを取る

上記のポイントを守れば、費用はもちろん手間も最小限に抑えられるでしょう。

耐用年数が長い塗料を使う

単に塗料といっても、その種類によって耐用年数には差があります。
短いものなら3〜5年ほどですが、長い場合は20年ほどの塗料もあります。

耐用年数が長いほど費用は高くなります。
しかし長い目で見ると、耐用年数の短い塗料で何度も外壁塗装をするより得になる可能性が高いです。

耐用年数が長い塗料を選ぶのならフッ素塗料がおすすめです。

塗装が必要ない外壁にする

タイルかレンガの壁であれば外壁塗装が必要ないため、いっそ外壁材を変えるという手もあります。

塗り直しが不要になればその分のメンテナンス費用を出費する必要がなくなります。

ただ外壁塗装が不要とはいえ、まったく補修が必要ないわけではありません。
初期工事の費用も高くなることも考慮しておきたい問題です。

相見積もりを取る

同じ工事をする場合でも、業者によって費用が異なることは珍しくありません。
そこでおすすめしたいのが相見積もりという方法です。

相見積もりとは、複数の業者に同じ工事の見積もりを取って内容を比較することです。

相見積もりを取れば業者は不当に高い見積もりは出せません。
また見積もり内容を比べることで工事内容の良し悪しも客観的に判断しやすくなります。

間違っても契約を急かすような悪徳業者に依頼してはいけません。

「外壁塗装は必要ない」と思い込まず早めの対策を

「外壁塗装は必要ない」と思い込まず早めの対策を
間取り変更のような工事とは違い、外壁塗装の必要性はわかりにくいかもしれません。

しかし傷んだ外壁を放置すると雨や風が入り込むようになり、やがて建材も傷めてしまいます。
必要な外壁塗装を放置した結果、補修費用が莫大なものとなってしまうケースも十分考えられます。

早めの対処であれば必要最小限の出費で済むので、少しでも余裕があるうちに外壁塗装を検討しておきましょう。
更新日:2020年2月20日

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