申し込み


トップ

> 記事一覧

> 外壁リフォームの記事一覧

> コーキングの乾燥時間を詳しく解説!乾燥不足だとどんな問題が起こる?


コーキングの乾燥時間を詳しく解説!乾燥不足だとどんな問題が起こる?

更新日:
コーキングの乾燥時間を詳しく解説!乾燥不足だとどんな問題が起こる?

「コーキングはどれくらい乾燥させたらいいかわからない」「コーキングが乾燥不足だった場合、どんなトラブルが起こるのか知りたい」コーキングとは、外壁の継ぎ目やひび割れを埋めるために補填されるペースト状の充填剤です。ペースト状なので、乾燥時間をしっかりと取らなければなりません。コーキングは外壁塗装をきれいに仕上げるためにも重要な作業です。乾燥時間の基礎知識を持っておくことで、外壁塗装の失敗を防げるでしょう。

この記事の目次

  • 1コーキングの乾燥時間
  • 2コーキングの種類別の乾燥時間
  • 3コーキングの乾燥時間を間違えると起こりうる問題
  • 4コーキングの乾燥時間についての注意点
  • 5コーキングの乾燥時間などで失敗しないための業者選びの方法
  • 6コーキングは乾燥時間を守って機能を維持させよう

コーキングの乾燥時間

時計
コーキングが乾燥する時間には、3つの段階があります。
3つの段階は、時間の経過に合わせて以下のような状態で表されます。

● 表面硬化
● 皮膜硬化
● 完全硬化

それぞれの段階について、具体的な内容を説明していきましょう。

表面硬化

表面硬化とは、塗膜の表面に手で触れるだけなら大丈夫な状態です。
ただし、手で触れてみてコーキングが「指につく」「糸を引く」といった状態であれば、表面硬化はしていないでしょう。

皮膜硬化

皮膜硬化とは、塗膜の表面が乾燥している状態で、基本的には塗装を行っても問題がない状態といえます。

完全硬化

完全硬化とは、内部までしっかりと乾燥して、コーキングの作業が完了した状態です。
完全硬化したあとは、水で濡らしても強い衝撃を与えても、変形したり剥がれたりしません。

コーキングの種類別の乾燥時間

外壁のコーキング
コーキングには主に2つの種類があり、それぞれ乾燥時間が異なります。

● ウレタン系
● 変成シリコン系

それぞれの種類の特徴や、乾燥にかかる時間を紹介していきましょう。

ウレタン系

ウレタン系は、高い密着性と弾性があり、ひび割れ箇所の補修におすすめです。
ただし、紫外線に弱いというデメリットがあります。
ウレタン系のコーキングを施工後は、耐久性を高めるために上塗りが必要です。

ウレタン系のコーキングの乾燥時間は、段階別に以下の通りです。
段階別乾燥時間
表面硬化2時間程度
皮膜硬化4時間程度
完全硬化3~7日程度

変成シリコン系

変成シリコン系は、耐久性や防水性に優れており、屋外での使用に向いています。
弾性もあるため、振動によってズレが生じやすい外壁材の継ぎ目への施工におすすめです。

変成シリコン系のデメリットは、上から強溶剤タイプの塗料を塗ると粘りが出る場合があることです。

変成シリコン系のコーキングの乾燥時間は、段階別に以下の通りです。
段階別乾燥時間
表面硬化1時間程度
皮膜硬化1.5時間程度
完全硬化3日程度

外壁のコーキングについて
\地元の業者に相談したい!/

コーキングの乾燥時間を間違えると起こりうる問題

コーキングの劣化の様子
コーキングの乾燥時間を間違えると、以下のような問題が起きる可能性があります。

● 塗膜の施工不良
● 防水機能の低下

それぞれの問題について、詳しく解説していきます。

塗膜の施工不良

コーキングの乾燥時間が不十分な状態で上から塗装をしてしまうと、施工不良により塗膜がきれいに仕上がりません。

塗膜の施工不良は、外観が悪くなるだけではなく、外壁の耐久性を低下させてしまいます。
また、塗装も剥がれやすくなるでしょう。

防水機能の低下

コーキングの乾燥時間を間違えると、防水機能が低下して雨漏りの原因となります。
外壁の防水機能が低下して雨漏りを起こすと、住宅の内部が腐食して劣化スピードが速まります。

住宅を雨漏りから守るためにも、コーキングの乾燥時間は守らなければなりません。

コーキングの乾燥時間についての注意点

外壁のコーキングの様子
コーキングの乾燥時間について、以下の3つの点に注意しておきましょう。

● 塗料によってコーキングの乾燥時間が変わる
● 見た目で判断しない
● 季節や気温によって乾燥時間が変動する

それぞれの注意点について、わかりやすく解説していきます。

塗料によってコーキングの乾燥時間が変わる

使用する塗料によってコーキングの上から塗装ができるようになるまでの時間が異なるため注意が必要です。

水性塗料の場合は3時間ほどコーキングを乾燥させれば塗装が可能です。
油性塗料の場合、コーキングを溶かす可能性があるシンナーが含まれているため12時間ほどは乾燥させるようにしましょう。


塗料の種類によってコーキングを乾燥させる時間が異なるため、施工の際はスケジュールの調整が必要となります。

見た目で判断しない

見た目では乾燥しているように見えても、内部が乾燥していないこともあるため注意が必要です。
触ったり上から塗装したりする際は見た目で判断せず、きちんと乾燥時間を守るようにしましょう。

季節や気温によって乾燥時間が変動する

コーキングは季節や気温によって乾燥時間が変動するため、環境に合わせて工事をしなければなりません。

コーキングは、暑い夏は乾燥しやすく、冬や梅雨の時期は材料が固まりにくいため硬化時間がかかることを覚えておきましょう。

外壁のコーキングについて
\地元の業者に相談したい!/

コーキングの乾燥時間などで失敗しないための業者選びの方法

外壁塗装の業者のイメージ
コーキングを失敗しないためには、以下の3つのポイントを押さえて優良業者を選ぶようにしましょう。

● 複数の業者に見積もりを依頼する
● 資格を保有している業者に依頼する
● アフターフォローの有無を確認する

3つのポイントについて、内容をわかりやすく解説していきます。

複数の業者に見積もりを依頼する

外壁塗装の見積もりのイメージ
工事を依頼しようとする際、複数の業者に見積もりを出してもらい、費用や工事内容を比較しましょう。

工事の費用や内容を複数社と比較することで、詐欺を未然に防ぎ、適正価格で依頼できます。

複数社に同時に見積もりを出してもらうことを、相見積もりといいます。

相見積もりをする際は、内容を比較するためにも、3社以上に見積もりの依頼をしましょう。

資格を保有している業者に依頼する

塗装工事に関する資格の勉強のイメージ
塗装業者は資格なしでも開業できるため、保有している会社は信頼度が高く、安心して依頼できるといえます。
優良な塗装業者の多くが保有している資格は、主に以下の3つです。

● 1級塗装技能士
● 足場の組立て等作業主任者
● 有機溶剤作業主任者


1級塗装技能士は、実務経験が7年以上ないと原則として受験できない国家資格です。
塗装に関する知識、技術ともに高いと認められた資格です。

1級塗装技能士の資格を保有している職人は、優れた技量を持っていて経験が豊富といえるでしょう。

足場の組立て等作業主任者とは、工事の際に足場の設置や解体を安全に行うために配置される主任者になるための資格です。

足場の高さが5m以上必要な現場には、必ず足場の組立て等作業主任者を配置しなければなりません。
また、受験資格には実務経験が2年以上必要です。

有機溶剤作業主任者は、工事の際、有機溶剤を安全に使用するために指導・監督するために主任者になるための資格です。

塗装工事の際にも有機溶剤を使用することがあるため、環境や人体に悪影響が出ないためにも、現場に資格を保有している職人がいれば安心です。

受験資格に実務経験は必要ありませんが、講習を受けた後の試験に合格しなければ取得できません。

アフターフォローの有無を確認する

サポートの文字
工事後にトラブルが起きた際、アフターフォローはあるのかを確認しておきましょう。
工事後にアフターフォローがある会社は、依頼主のことを考えている優良業者といえます。

アフターフォローがある場合、どのようなトラブルの際にサポートが受けられるのか、保証期間はどれくらいかなど、内容も詳しく確認することをおすすめします。

コーキングは乾燥時間を守って機能を維持させよう

コーキングが施工された外壁の住宅
コーキングが完全に乾燥するためには、少なくとも3日ほどはかかります。
塗膜の剥がれや住宅の雨漏りを防ぐためにも、コーキングの乾燥時間はきちんと守らなければなりません。

また、使用する塗料の種類によっても乾燥時間が異なるため、施工の際には必ずスケジュールをチェックするようにしましょう。

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

コーキングの乾燥時間はどれくらいですか?
表面のみであれば1~4時間ほどで乾きますが、内部までしっかり乾くまでにはもっと時間がかかります。
また、コーキングの種類によっても乾燥時間は異なります。
詳しくは、こちら
コーキングが乾くまで待たないと、まずいことはありますか?
コーキングだけでなく、外壁の耐久性が低くなる可能性があります。
外壁の防水機能に悪影響が出ると、雨漏りなどに繋がることもあるでしょう。
詳しくは、こちら

無料

厳選された
地元の業者を手間なく徹底比較!

LINE公式アカウント

LINEお友達登録で

  • 最新の塗装情報をお届け!
  • LINE限定キャンペーンも開催!

関連記事

外壁のコーキングはなぜ必要?補修方法や費用・寿命・DIYの可否などを詳しく解説!

「外壁のコーキングがひび割れているが、どんな補修が必要なのかわからない」「外壁のコーキング方法や費用相場が知りたい」外壁のコーキングの劣化を発見し、このようにお...

外壁サイディングの劣化を補修するには?費用や工事内容について解説!

外壁に用いられているサイディングに穴が空いたり割れたりする劣化があった場合、補修をしないと雨漏りやシロアリの発生などが起きる可能性があるでしょう。今回はサイディ...

【2024年最新版】外壁塗装の坪数ごとの費用相場は?単価・適正価格を知ろう!

一般的な30坪の戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用相場は60〜100万円ほどです。家の大きさや塗料の種類などが変わると、価格は大きく変動します。値段が高すぎても安...

外壁塗装で起こるトラブルとは?予防策や業者選びの方法を紹介!

「外壁塗装をしたいけれどできるだけトラブルは避けたい」「外壁塗装でトラブルに遭わないためにはどのような業者を選べばいいだろう」外壁の耐用年数が近づき、外壁塗装を...

外壁塗装の業者選びで失敗しないコツ6選!悪質業者の手口と相談先も解説

「外壁塗装ってどこの業者に頼めばいいの?」「外壁塗装を業者へ依頼するときの注意するべきポイントを知りたい」外壁塗装を検討中の場合に、このように思われている方も多...

© ZIGExN Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

安心への取り組み:アルバイトEXを運営する株式会社じげんはプライバシーマークを取得しています。 安心への取り組み
株式会社じげんはプライバシーマークを取得しています。