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コーキングの乾燥時間を詳しく解説!乾燥不足だとどんな問題が起こる?

「コーキングはどれくらい乾燥させたらいいかわからない」「コーキングが乾燥不足だった場合、どんなトラブルが起こるのか知りたい」コーキングとは、外壁の継ぎ目やひび割れを埋めるために補填されるペースト状の充填剤です。ペースト状なので、乾燥時間をしっかりと取らなければなりません。コーキングは外壁塗装をきれいに仕上げるためにも重要な作業です。乾燥時間の基礎知識を持っておくことで、外壁塗装の失敗を防げるでしょう。

この記事の目次

  • 1コーキングの乾燥時間
  • 2コーキングの種類別の乾燥時間
  • 3コーキングの乾燥時間を間違えると起こりうる問題
  • 4コーキングの乾燥時間についての注意点
  • 5コーキングの乾燥時間などで失敗しないための業者選びの方法
  • 6コーキングは乾燥時間を守って機能を維持させよう

コーキングの乾燥時間

コーキングの乾燥時間を詳しく解説!乾燥不足だとどんな問題が起こる?
コーキングが乾燥する時間には、3つの段階があります。
3つの段階は、時間の経過に合わせて以下のような状態で表されます。

・表面硬化
・皮膜硬化
・完全硬化

それぞれの段階について、具体的な内容を説明していきましょう。

表面硬化

表面硬化とは、塗膜の表面に手で触れるだけなら大丈夫な状態です。
ただし、手で触れてみてコーキングが「指につく」「糸を引く」といった状態であれば、表面硬化はしていないでしょう。

皮膜硬化

皮膜硬化とは、塗膜の表面が乾燥している状態で、基本的には塗装を行っても問題がない状態と言えます。

完全硬化

完全硬化とは、内部までしっかりと乾燥して、コーキングの作業が完了した状態です。
完全硬化したあとは、水で濡らしても強い衝撃を与えても、変形したり剥がれたりしません。

コーキングの種類別の乾燥時間

コーキングの種類別の乾燥時間
コーキングには主に2つの種類があり、それぞれ乾燥時間が異なります。

・ウレタン系
・変成シリコン系

それぞれの種類の特徴や、乾燥にかかる時間を紹介していきましょう。

ウレタン系

ウレタン系は、高い密着性と弾性があり、ひび割れ箇所の補修におすすめです。
ただし、紫外線に弱いというデメリットがあります。
ウレタン系のコーキングを施工後は、耐久性を高めるために上塗りが必要です。

ウレタン系のコーキングの乾燥時間は、段階別に以下の通りです。
段階別乾燥時間
表面硬化2時間程度
皮膜硬化4時間程度
完全硬化3~7日程度

変成シリコン系

変成シリコン系は、耐久性や防水性に優れており、屋外での使用に向いています。
弾性もあるため、振動によってズレが生じやすい外壁材の継ぎ目への施工におすすめです。
変成シリコン系のデメリットは、上から強溶剤タイプの塗料を塗ると粘りが出る場合があることです。

変成シリコン系のコーキングの乾燥時間は、段階別に以下の通りです。
段階別乾燥時間
表面硬化1時間程度
皮膜硬化1.5時間程度
完全硬化3日程度

コーキングに関することを
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コーキングの乾燥時間を間違えると起こりうる問題

コーキングの乾燥時間を間違えると起こりうる問題
コーキングの乾燥時間を間違えると、以下のような問題が起きる可能性があります。

・塗膜の施工不良
・防水機能の低下

それぞれの問題について、詳しく解説していきます。

塗膜の施工不良

コーキングの乾燥時間が不十分な状態で上から塗装をしてしまうと、施工不良により塗膜がきれいに仕上がりません。

塗膜の施工不良は、外観が悪くなるだけではなく、外壁の耐久性を低下させてしまいます。
また、塗装も剥がれやすくなるでしょう。

防水機能の低下

コーキングの乾燥時間を間違えると、防水機能が低下して雨漏りの原因となります。
外壁の防水機能が低下して雨漏りを起こすと、住宅の内部が腐食して劣化スピードが速まります。
住宅を雨漏りから守るためにも、コーキングの乾燥時間は守らなければなりません。

コーキングの乾燥時間についての注意点

コーキングの乾燥時間についての注意点
コーキングの乾燥時間について、以下の3つの点に注意しておきましょう。

・塗料によってコーキングの乾燥時間が変わる
・見た目で判断しない
・季節や気温によって乾燥時間が変動する

それぞれの注意点について、わかりやすく解説していきます。

塗料によってコーキングの乾燥時間が変わる

使用する塗料によってコーキングの上から塗装ができるようになるまでの時間が異なるため注意が必要です。

水性塗料の場合は3時間ほどコーキングを乾燥させれば塗装が可能です。
油性塗料の場合、コーキングを溶かす可能性があるシンナーが含まれているため12時間ほどは乾燥させるようにしましょう。


塗料の種類によってコーキングを乾燥させる時間が異なるため、施工の際はスケジュールの調整が必要となります。

見た目で判断しない

見た目では乾燥しているように見えても、内部が乾燥していないこともあるため注意が必要です。
触ったり上から塗装したりする際は見た目で判断せず、きちんと乾燥時間を守るようにしましょう。

季節や気温によって乾燥時間が変動する

コーキングは季節や気温によって乾燥時間が変動するため、環境に合わせて工事をしなければなりません。

コーキングは、暑い夏は乾燥しやすく、冬や梅雨の時期は材料が固まりにくいため硬化時間がかかることを覚えておきましょう。

コーキングに関することを
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コーキングの乾燥時間などで失敗しないための業者選びの方法

コーキングの乾燥時間などで失敗しないための業者選びの方法
コーキングを失敗しないためには、以下の3つのポイントを押さえて優良業者を選ぶようにしましょう。

・複数の業者に見積もりを依頼する
・資格を保有している業者に依頼する
・アフターフォローの有無を確認する

3つのポイントについて、内容をわかりやすく解説していきます。

複数の業者に見積もりを依頼する

複数の業者に見積もりを依頼する
工事を依頼しようとする際、複数の業者に見積もりを出してもらい、費用や工事内容を比較しましょう。
工事の費用や内容を複数社と比較することで、詐欺を未然に防ぎ、適正価格で依頼できます。
複数社に同時に見積もりを出してもらうことを、相見積もりといいます。

相見積もりをする際は、内容を比較するためにも、3社以上に見積もりの依頼をしましょう。

資格を保有している業者に依頼する

資格を保有している業者に依頼する
塗装業者は資格なしでも開業できるため、保有している会社は信頼度が高く、安心して依頼できるといえます。
優良な塗装業者の多くが保有している資格は、主に以下の3つです。

・1級塗装技能士
・足場の組立て等作業主任者
・有機溶剤作業主任者


1級塗装技能士は、実務経験が7年以上ないと原則として受験できない国家資格です。
塗装に関する知識、技術ともに高いと認められた資格です。
1級塗装技能士の資格を保有している職人は、優れた技量を持っていて経験が豊富と言えるでしょう。

足場の組立て等作業主任者とは、工事の際に足場の設置や解体を安全に行うために配置される主任者になるための資格です。

足場の高さが5メートル以上必要な現場には、必ず足場の組立て等作業主任者を配置しなければなりません。
また、受験資格には実務経験が2年以上必要です。

有機溶剤作業主任者は、工事の際、有機溶剤を安全に使用するために指導・監督するために主任者になるための資格です。

塗装工事の際にも有機溶剤を使用することがあるため、環境や人体に悪影響が出ないためにも、現場に資格を保有している職人がいれば安心です。

受験資格に実務経験は必要ありませんが、講習を受けた後の試験に合格しなければ取得できません。

アフターフォローの有無を確認する

アフターフォローの有無を確認する
工事後にトラブルが起きた際、アフターフォローはあるのかを確認しておきましょう。
工事後にアフターフォローがある会社は、依頼主のことを考えている優良業者と言えます。

アフターフォローがある場合、どのようなトラブルの際にサポートが受けられるのか、保証期間はどれくらいかなど、内容も詳しく確認することをおすすめします。

コーキングは乾燥時間を守って機能を維持させよう

コーキングは乾燥時間を守って機能を維持させよう
コーキングが完全に乾燥するためには、少なくとも3日ほどはかかります。
塗膜の剥がれや住宅の雨漏りを防ぐためにも、コーキングの乾燥時間はきちんと守らなければなりません。

また、使用する塗料の種類によっても乾燥時間が異なるため、施工の際には必ずスケジュールをチェックするようにしましょう。

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

コーキングの乾燥時間はどれくらいですか?
表面だけであれば2~4時間ほどで乾きますが、内部までしっかり乾くまでにはもっと時間がかかります。
また、コーキングの種類によっても乾燥時間は異なります。詳しくはこちらから。
コーキングが乾くまで待たないと、まずいことはありますか?
コーキングだけでなく、外壁全体に悪い影響が出てしまう可能性があります。
塗膜の防水機能に悪影響が出ると、雨漏りなどに繋がる危険もあります。詳しくはこちらから。
コーキングの施工で気を付けることを教えてください。
コーキングが乾燥するまでの時間は、天候や気温によって大きく変化することもあります。
コーキングを手抜き工事されると家全体にも悪影響がでかねません。
適切な優良業者を選ぶことが大切です。詳しくはこちらから。
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