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断熱塗料で得られる4つのメリット!種類や費用、耐用年数も紹介!

断熱塗料とは、外からの熱を防ぎ、室内の温度を快適に保つ効果があるため、人気の外壁塗料です。「断熱塗料の効果を知りたい」「断熱塗装したいけど、費用はどれくらいかかるの?」このように、断熱塗料の効果を詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。断熱塗料は断熱効果以外にも、防音効果があったり光熱費を削減できたりとさまざまな機能があります。家の中を快適に保ってくれる断熱塗料について、詳しく解説します。断熱塗装に少しでも興味がある方は、ぜひ読んでみてください!

この記事の目次

  • 1断熱塗料と遮熱塗料の違い
  • 2断熱塗料のメリットとデメリット
  • 3断熱塗料の種類・費用・耐用年数
  • 4断熱塗装をする場合の費用相場
  • 5まとめ:断熱塗料の種類を知って自宅に適した商品を選ぼう!

断熱塗料と遮熱塗料の違い

断熱塗料で得られる4つのメリット!種類や費用、耐用年数も紹介!
室内の温度上昇を抑える機能を持つ塗料は、「断熱塗料」と「遮熱塗料」の2種類あります。

一見似たような塗料なので間違えやすいですが、違いは以下の通りです。
断熱塗料遮熱塗料
特徴・熱伝導を抑える塗料
・熱や冷気の侵入を防ぎ、室内の温度上昇を抑える
・光を反射して熱の発生を抑える塗料
・外壁や屋根などが受ける熱の影響を減らし、室内の温度上昇を抑える
耐用年数15〜20年10〜20年
施工費用
(1㎡あたり)
・屋根:約3,500〜4,000円
・外壁:約2,400〜3,800円
・屋根:約2,300〜3,500円
・外壁:約2,300〜2,800円
断熱塗料と遮熱塗料の大きな違いは、冬の寒さも補えるかどうかです。

断熱塗料は、室内外の熱の移動を抑える機能があるため、温度上昇だけでなく、冬に保温が可能です。

そのため、夏は室外の熱を遮断し、室内を涼しく保てます。
また、冬は外に熱を逃がさないため、暖かい状態が保たれるでしょう。

一方の遮熱塗料は、熱の発生しか遮断できないため、夏は涼しく快適となりますが、寒い冬には室温が下がりやすくなってしまいます。

断熱塗料のメリットとデメリット

断熱塗料のメリットとデメリット
断熱塗料は、室内の温度上昇を抑える機能以外にもさまざまなメリットがある一方で、デメリットもあります。
メリットデメリット
・室内の温度を快適にする
・節電効果
・防音効果
・結露の発生を抑える
・値段が高い
・効果を実感できない場合がある
以下で詳しく解説します。

断熱塗料のメリット

断熱塗料のメリット
まず、断熱塗料のメリットをご紹介します。

室内の温度を快適にする

断熱塗料には夏でも冬でも室内の温度を快適にしてくれる機能があります。

夏の日差しの影響による室内の温度上昇を抑えてくれたり、冬の時期には暖房で暖めた室温を保つ効果があったりと、季節を問わず快適に過ごせます。

節電効果がある

断熱効果により、冷暖房の使い過ぎを予防して電気代が節約できます。

断熱塗料は、一年中室内の温度を快適に保ってくれるので、一般塗料に比べてエアコンの使用頻度を減らせます。

冷暖房機器の効率を上げることで、節電対策となり光熱費の削減にもつながるのです。

音を小さくする効果がある

断熱塗装をした建物は、外部からの車や雨の音、屋内からの話し声などの音漏れを防いでくれます。

断熱塗料は複数のセラミックで隙間なく覆われているため、一般塗料に比べて表面が厚くなっています。

表面が厚いほど、効率よく音を反射できるため、断熱塗装した建物は音を跳ね返して、内部からの音漏れを防いでくれるのです。

また断熱塗料には、音の振動を小さくする効果もあります。

音は空気の振動により発生します。
塗装表面のセラミックの効果により、内部に侵入してきた振動を軽減することで音が小さくなるのです。

結露の発生を抑えられる

断熱塗料を塗装すると、家の天敵である結露の防止が可能です。

結露には温度変化が関係しており、室内と室外の温度差が大きいほど発生しやすくなります。

断熱塗料を塗った外壁や屋根であれば、室内と同じ温度に近づくため差が小さくなり、結露の発生を抑えてくれます。

断熱塗料のデメリット

断熱塗料のデメリット
続いて、断熱塗料によるデメリットを紹介します。

値段が高い

断熱塗料は、遮熱塗料や一般塗料に比べて材料価格が高い傾向にあります。

しかし耐用年数が15〜20年ほどと耐久性に優れているので、耐用年数5〜7年程度の安価なウレタン塗料やシリコン塗料を何度も塗るよりは経済的です。

効果が実感できない場合がある

高価な断熱塗料を塗装しても、断熱効果が実感できない可能性もあります。
部屋が暑くなる原因は多数あり、断熱塗料ですべての解決することは難しいです。

また、近年ではもともと断熱材が使用されている住宅が多いため、断熱塗装をしても効果を感じられないケースもあります。

断熱塗料が効果を発揮しやすい家には、以下のような特徴があります。

 ・屋根が金属系の建物
 ・屋根の真下にリビングがある家
 ・断熱性能が低い家

断熱工事には、断熱塗料以外にも断熱パネルを入れたり窓ガラスを二重にしたりする方法があります。

建物の状態や生活スタイルによって最適な断熱工事が異なりますので、まずは自宅の現状をチェックする住宅診断がおすすめです。

断熱塗料の種類・費用・耐用年数

断熱塗料の種類・費用・耐用年数
断熱塗料には、さまざまな種類があり、どの塗料を選べば良いか分からない方も多いと思います。

ここからは、おすすめの断熱塗料の種類と費用、耐用年数についてご紹介します。

ガイナ

ガイナはロケットの技術を応用しており、特殊セラミックによる断熱効果が高い塗料です。

また、通常の塗料よりも耐久性が優れているため、建物自体を長持ちさせる効果もあります。

断熱はもちろんですが、防音効果に優れているので、車や雨の音が気になる方におすすめです。
費用
・14kg:56,000円(ホワイト)
・14kg:58,000円(カラー)
耐用年数
15年〜

キルコート

キルコートは、断熱機能や遮熱機能、防音機能を持っている塗料です。

200%の伸縮性がある断熱塗料のため、塗装面に割れがある建物や、ひび割れが発生しやすいモルタル外壁への塗装がおすすめです。
費用
・キルコートB(BW)16kg:42,000円
・キルコート主剤12kg:48,000円
・キルコートTS遮熱16kg:80,000円
耐用年数
15年〜

断熱コートEX

断熱コートは、光安定剤や紫外線吸収剤が入っている塗料のため、トップコートが不要です。

トップコートとは、最後の仕上げ塗料のことです。
トップコートが不要のため、工期が短縮できて工費も抑えられます。
低予算で断熱塗料をしたい方へおすすめです。
費用
・10kg:15,000円(白)
・10kg:18,000円(淡彩)
・10kg:20,000円(濃彩色)
耐用年数
8〜10年

ドリームコート

ドリームコートは、防水・透湿・断熱の3つの機能を持った断熱塗料です。
断熱機能はもちろん、雨水への防水機能や結露防止が期待できます。

透湿性もあるため、梅雨の時期でも湿気を外に逃してくれるでしょう。
住宅の結露が気になる方におすすめです。

ロハスコート

ロハスコートは、断熱性能はもちろん太陽熱の反射性能、高度な粘着力を持ち合わせた断熱塗料です。

他の塗料のように粘着力が弱いと、ひび割れが起きてしまい、塗り替える時期が早くなってしまいます。

しかし、ロハスコートは粘着力が強く、建物を長持ちさせてくれるので、塗装面の剥がれやチョーキングから外壁の美観を守ってくれます。
費用
・16L:37,500円(クールホワイト)
・16L:41,250円(基準色)
耐用年数
15年〜
おすすめ塗料5つの情報を以下にすべてまとめました。
参考にしてみてください。
特徴費用耐用年数
ガイナ・断熱・遮熱・防音効果・14kg:56,0000円(ホワイト)
・14kg:58,000円(カラー)
15年〜
キルコート・断熱・遮熱・防音効果・キルコートB(BW)16kg:42,000円
・キルコート主剤12kg:48,000円
・キルコートTS遮熱16kg:80,000円
15年〜
断熱コートEX・光安定剤、紫外線吸収剤入り
・トップコート不要
・10kg:15,000円(白)
10kg:18,000円(淡彩)
10kg:20,000円(濃彩色)
8〜10年
ドリームコート断熱・防水・透湿効果・14L:11,000円〜12,000円12〜15年
ロハスコート・断熱・遮熱効果
・粘着力が強い
・16L:37,500円(クールホワイト)
・16L:41,250円(基準色)
15年〜
断熱塗料には、それぞれ特徴があるので、どの断熱塗料が今の自宅に向いているのか、しっかり検討しましょう。

断熱塗装をする場合の費用相場

断熱塗装をする場合の費用相場
断熱塗装の費用は、30坪の広さであれば50〜80万円が相場となっています。

外壁塗装の内訳は、「塗料代」「工事代(人件費)」「足場代」の3つに分かれます。

 ・塗料代:塗装に使う塗料代金
 ・工事代(人件費):塗装などを行う職人さんに発生する費用
 ・足場代:外壁を塗るための足場を組む費用

外壁塗装の費用は一軒ごとに異なるため、一般的な相場を出すのは難しくなっています。
そのため塗装工事は、はじめに正確に見積もり金額を出すことがおすすめです。

まとめ:断熱塗料の種類を知って自宅に適した商品を選ぼう!

まとめ:断熱塗料の種類を知って自宅に適した商品を選ぼう!
今回は、断熱塗料のメリットや種類、費用をご紹介しました。

断熱塗料にはたくさんの種類があるので、自宅に最適な塗料を選ぶのか、塗装業者と相談するのか、選び方はさまざまです。
一度見積もりをしてみて価格で選ぶのもひとつの手段です。

塗料自体の代金が高くても、メンテナンス代や耐久年数などを考慮し、長い目で見ることも重要となってきます。

断熱塗装は決して安く済むものではないので、断熱塗料の種類や特徴を理解して、十分に検討しましょう。

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

断熱塗料のメリットとデメリットを教えてください。
メリットは、室内の温度を快適にする、結露の発生を抑えるなどの効果があること、デメリットは、値段が高い、効果を実感できない場合がある、といったことが挙げられます。
断熱塗料の種類には何がありますか?
ガイナ、キルコート、断熱コートEX、ドリームコート、ロハスコートがあります。
断熱塗料の価格はどのくらいですか?
ガイナは14kg:58,000円(カラー)、キルコートはキルコートB(BW)16kg:42,000円、断熱コートEXは10kg:15,000円(白)、ドリームコートは14L:11,000円〜12,000円、ロハスコートは16L:37,500円(クールホワイト)となっています。
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