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ハイドロテクト塗料の特徴とは?メリットやデメリット、価格も一挙解説

「環境に優しい塗料はないの?」「外壁を塗装後、頻繁にメンテナンスをしたくない」ご自宅の外壁塗装をする際、このようにお悩みの方も多いことでしょう。外壁塗装をしても、短いスパンで外壁の掃除をしなければならないのは面倒に感じます。しかし、環境によいだけでなく、建物のセルフクリーニング作用を持つ塗料があります。この記事では、環境にも建物にも優しい、ハイドロテクト塗料について以下の情報を解説します。ハイドロテクト塗料の特徴を知っておくことで、塗料選びの際の参考になるでしょう。

この記事の目次

  • 1ハイドロテクトとはどんな塗料?
  • 2ハイドロテクトのメリットとデメリット
  • 3ハイドロテクト塗料の価格
  • 4ハイドロテクトの塗装を安心して任せられる業者の選び方
  • 5ハイドロテクトは地球に優しい塗料だが塗装は慎重に検討しよう

ハイドロテクトとはどんな塗料?

ハイドロテクト塗料の特徴とは?メリットやデメリット、価格も一挙解説
ハイドロテクトとは、光触媒によって環境をきれいにするTOTOの技術です。
光触媒とは、主に太陽光や蛍光灯などの光によって、空気中のカビや汚れ、嫌な臭いなどを除去する働きのことをいいます。

光触媒には、セルフクリーニングや脱臭、抗菌効果が期待できます。

そのため、光触媒を利用したハイドロテクト塗料を塗装することによって、建物や周辺の環境がよりクリーンな状態になるでしょう。

ハイドロテクトのメリットとデメリット

ハイドロテクトのメリットとデメリット
ハイドロテクトのメリットとデメリットを、詳しく解説していきます。
ハイドロテクトは環境に優しく、優れた機能を持つ塗料ですが、デメリットもいくつかあります。

メリットだけでなくデメリットも知っておくことで、ハイドロテクトがご自宅の外壁塗装に合うか判断しやすくなるでしょう。

メリット

メリット
ハイドロテクトのメリットには、以下の4つがあります。

・空気の浄化効果が高い
・汚れがつきにくくなる
・外観の美しさを長く維持しやすい
・遮熱効果が期待できる

それぞれのメリットについて、具体的な内容を説明します。

空気の浄化効果が高い

ハイドロテクトは、光触媒によって空気中の臭いやウイルス、汚れなどを無効化したり水と二酸化炭素に分解したりする働きを持っています。

周辺に自然が少なく、車の交通量が多い住宅の外壁にハイドロテクト塗料を塗装することで、空気浄化の効果が期待できます。

汚れがつきにくくなる

ハイドロテクトを外壁に塗装すると、光触媒によってゴミやカビが分解されて、雨が降ることで汚れが自然に流れ落ちやすくなります。

また、ハイドロテクトは親水性が高いため、外壁の汚れが浮き上がりやすくなります。
浮き上がった汚れも、雨が降れば自然と流れ落ちてくれることが多いです。

外観の美しさを長く維持しやすい

ハイドロテクトのセルフクリーニング効果により、美しい状態の外壁を長い期間維持しやすいです。
防カビと防藻作用もあるため、湿気が高い地域の建物でも、外壁をきれいに保つ効果が期待できます。

遮熱効果が期待できる

ハイドロテクトは赤外線を反射するため、遮熱効果が期待できます。
建物の内部を快適な温度に保ちやすく、また地球温暖化の緩和にも効果的です。

ハイドロテクトの塗装について
\地元の業者に相談したい!/

デメリット

デメリット
ハイドロテクトのデメリットには、以下の3つがあります。

・塗装が難しい
・今後は塗装ができない可能性が高い
・カラーバリエーションが少ない

それぞれのデメリットについて、具体的な内容を説明します。

塗装が難しい

ハイドロテクト塗料は硬度が高いため、下地選びを慎重に行わなければならなかったり、施工する際は高い技術力が必要だったりと塗装が難しい面があります。

ハイドロテクト塗料は、一般的にエアコンプレッサーを使って吹き付け工法によって塗装します。
吹き付け工法は職人の技術力によって仕上がりに差が出やすいため、業者選びの際も慎重に行うようにしましょう。

今後は塗装ができない可能性が高い

ハイドロテクト塗料は2017年に生産が終了しているため、今後は塗装が難しくなります。
塗装業者や塗料販売店にハイドロテクトの在庫があれば現在も塗装できますが、再塗装する際は同じ塗料が手に入らない可能性が高いです。

カラーバリエーションが少ない

ハイドロテクト塗料には200種類以上のカラーがありますが、どれもホワイトカラーがベースなので、深い色が好みの方には選択肢が少なくなります。

ハイドロテクト塗料に配合されている酸化チタンは、白色の顔料なので、塗料のカラーもホワイトベースとなってしまいます。

外壁を濃いカラーでシックに仕上げたいという方には、ハイドロテクト塗料は避けたほうがよいかもしれません。

ハイドロテクト塗料の価格

ハイドロテクト塗料の価格
ハイドロテクト塗料の価格は、現在メーカーでは非公式となっていますが、光触媒塗料の塗装単価の相場は1平方メートルあたり3,500円前後です。

アクリル塗料の塗装単価の相場は、1平方メートルあたり1,000~1,800円程度、シリコン塗料は1平方メートルあたり1,800~3,500円程度です。

ハイドロテクトのような光触媒塗料は、性能が高い分、塗料の中でも価格が高くなる傾向があります。

光触媒塗料と、そのほかの塗料の塗装単価をそれぞれわかりやすいように一覧表にしてまとめました。
塗料塗装単価(1平方メートルあたり)
光触媒塗料3,500円前後
アクリル塗料1,000~1,800円
ウレタン塗料1,500~2,500円
シリコン塗料1,800~3,500円
フッ素塗料3,000~5,000円

ハイドロテクトの塗装について
\地元の業者に相談したい!/

ハイドロテクトの塗装を安心して任せられる業者の選び方

ハイドロテクトの塗装を安心して任せられる業者の選び方
ハイドロテクトの塗装を安心して任せられる業者は、以下の3つのポイントを押さえることで選びやすくなります。

・複数社に見積もりを出してもらう
・資格を保有しているか確認する
・実店舗できちんと営業している業者を選ぶ

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきましょう。

複数社に見積もりを出してもらう

工事を依頼する前に、複数社に見積もりを出してもらうことで、価格や施工内容を比較できて悪徳業者を避けられやすいです。

一般的に、複数社に見積もりを出してもらうことは「相見積もり」と呼ばれています。
業者に塗装や修理工事を依頼する際には必ず行うようにしましょう。
相見積もりすることで、詐欺を未然に防いだり、優良業者を見分けやすくなったりします。

相見積もりでチェックするべき点は、以下の3つです。

・工事価格は費用相場に近いか
・価格には内訳を記載しているか
・工事内容に無駄な内容はないか

見積書の内容が不透明な場合、悪徳業者の可能性が高いため工事の依頼は避けましょう。

資格を保有しているか確認する

資格を保有しているか確認する
資格を保有している職人がいる会社は、優良業者の可能性が高いです。

塗装業者は資格を保有していなくても開業できます。
しかし、資格を保有している職人が在籍している会社は、技術力や顧客満足度の向上に力を入れていると考えられます。

優良な塗装業者の職人が保有している資格には、「塗装技能士」や「足場の組立て等作業主任者」などがあります。

塗装技能士は国家資格で、塗装に関する知識と高い技術力を保有していると認定された資格です。

足場の組立て等作業主任者とは、工事現場にて安全に足場の組み立てと解体が行えるように指導する主任が保有するべき資格です。

実店舗できちんと営業している業者を選ぶ

実店舗できちんと営業している業者は、顧客を安定して獲得できている可能性が高いです。
顧客とのトラブルが多かったり、詐欺をはたらいたりする業者の場合、訪問営業を行う会社が多いです。
訪問営業ではなく、きちんと実店舗で営業を行っている業者に工事を依頼するとよいでしょう。

ハイドロテクトは地球に優しい塗料だが塗装は慎重に検討しよう

ハイドロテクトは地球に優しい塗料だが塗装は慎重に検討しよう
ハイドロテクトは空気浄化やセルフクリーニング効果が期待できる、地球と建物に優しい塗料です。

しかし、現在では製造が中止されているため、塗装を希望する際は塗料探しからはじめなければなりません。
また、塗装業者や塗料販売店の在庫がなくなれば、塗り直しができない可能性が高いです。

優良業者に相談して、ハイドロテクトまたは同等のクオリティの高い塗料を探してもらうことをおすすめします。

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

ハイドロテクトの塗装は、誰でも簡単にできますか?
塗料の硬度が高く、塗装は簡単ではありません。
塗装業者の腕のよさによっても仕上がりが変わってきてしまうことが多いです。詳しくは、こちら
ハイドロテクトによる塗装ができない可能性はあるのですか?
ハイドロテクトの生産が既に終了しており、在庫がないと塗装ができない状態です。詳しくは、こちら
ハイドロテクトの価格は、他の塗料と比べてどうですか?
ハイドロテクトの価格は、塗料の中でもやや高めですので、その他の塗料と比較してから購入するのがよいでしょう。他の塗料との単価の比較は、こちら
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