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ウレタン塗装(塗料)はどんな場合に適している?特徴や費用相場を解説

更新日:

「ウレタン塗料(ポリウレタンが主成分の塗料)で塗装するメリット・デメリットを確認したい」「どのような場合にウレタン塗装を選ぶのがよいのか知りたい」外壁・屋根の塗装に使う塗料には多くの種類がありますが、それぞれの特徴を知る機会はなかなかないですよね。この記事ではウレタン塗料の特徴や費用相場、他の塗料との違いを解説しています。塗料選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の目次

  • 1ウレタン塗料の特徴・メリット・デメリット
  • 2ウレタン塗料と他の塗料の費用・特徴比較
  • 3ウレタン塗装の使用が向いている場合
  • 4DIYでウレタン塗装することは可能?
  • 5ウレタン塗装の種類
  • 6安さが魅力のウレタン塗装!長年親しまれており塗料の種類も豊富

ウレタン塗料の特徴・メリット・デメリット

メリット

メリット
ウレタン塗装には以下のメリットがあります。

● 種類が多い
● 汎用性が高くてどの業者も扱いなれている
● 弾性がある
● 高級感のある仕上がりになる
● 施工費用が比較的安い

それぞれ詳しく解説します。

種類が多い

ウレタン塗装は昔から人気があり数多くの塗料が販売されているため、塗料選びの選択肢は幅広いといえます。
使いたい色が見つからないかも、といった心配はせずに済むでしょう。

色だけでなく、耐久性を高めた塗料、防カビ性能を高めた塗料など、さまざまな付加価値を持つ商品も販売されています。

汎用性が高くてどの業者も扱いなれている

ウレタン塗装は経験豊富な業者が多く安心して任せやすいといえるでしょう。
なぜなら、ウレタン塗料は昔から職人たちの間で馴染みのある塗料だからです。
ウレタン塗料は外壁や屋根に限らず、雨樋や軒の部分など幅広く使われてきました。

弾性がある

ウレタン塗料は弾性を持っているため、塗装面にひび割れが起きにくいといえます。
弾性とは、ゴムのように伸びる性質のことです。

たとえば弾性のない塗料を木材に塗った場合、経年劣化でひび割れが生じます。
木材は時間とともに少しずつ形を変えているため、伸びる性質を持たない塗料では変化に対応できません。

しかしウレタン塗装であれば塗った面の形に合わせて伸縮します。
そのためウレタン塗装はひび割れに強い施工方法といえるのです。

高級感のある仕上がりになる

ウレタン塗装をすると光沢が出て高級感のある仕上がりになりやすいです。
こうした特徴があることから、ウレタン塗料は高級家具の仕上げにもよく使われています。

外壁に使った場合も満足できるクオリティになるでしょう。

施工費用が比較的安い

ウレタン塗料の施工でかかる費用は、1㎡あたり1,500〜2,500円ほどです。

塗料の中でも最も安いのはアクリル塗料ですが、ウレタン塗料はこれに次ぐ安さとなっています。

デメリット

デメリット
数々のメリットを持つウレタン塗装ですが、デメリットもあります。
具体的なデメリットとしては以下の4つが挙げられるでしょう。

● 塗膜が膨らむリスク
● 耐久性は低い
● 紫外線の影響を受けやすい
● 長期的なコストパフォーマンスは悪い

それぞれ詳しく解説します。

塗膜が膨らむリスク

外壁材に断熱材が入っている場合、外壁と塗膜の間に熱がこもりやすいです。
すると、熱によって塗膜が膨らんでしまい剥がれてしまうことがあります。

他にも、サビや手垢などの異物が混入して空気が入り、塗膜が膨らむこともあるでしょう。

塗膜が膨らむリスクを避けるには、丁寧な説明・施工をしてくれる業者を選ぶことが重要です。

耐久性は低い

さまざまな種類の塗料がある中で、ウレタン塗装の耐久性は低めです。
屋根や外壁をウレタン塗装した場合、5〜10年ごとに塗り替えが必要になるでしょう。

紫外線の影響を受けやすい

ウレタン塗装は紫外線の影響を受けやすいため、黄色く変色することがあります。
特に太陽光にさらされることが多い屋根・外壁塗装では大きなデメリットといえるでしょう。

長期的なコストパフォーマンスは悪い

ウレタン塗装は一度にかかる費用が安く済みやすいです。
しかし、耐久性が低いため、メンテナンス時期は他の塗料で行った時に比べて早く訪れます。

長期的に考えると、コストパフォーマンスがよいとはいえません。

以下ではメリットとデメリットを一覧でまとめました。
参考にしてみてください。
ウレタン塗装のメリットウレタン塗装のデメリット
・種類が多い
・汎用性が高くてどの業者も扱いなれている
・弾性がある
・高級感のある仕上がりになる
・施工費用が比較的安い
・塗膜が膨らむリスクがある
・耐久性は低い
・紫外線の影響を受けやすい
・長期的なコストパフォーマンスは悪い

ウレタン塗装について
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ウレタン塗料と他の塗料の費用・特徴比較

ウレタン塗料と他の塗料の費用・特徴比較
リフォームの際に使用する塗料は、ウレタン塗料以外にも、シリコン塗料やアクリル塗料などがあります。
ここでは、これらの塗料との違いを解説します。

例えばシリコン塗料の場合、費用・耐用年数・光沢保持のしやすさなどが異なってきます。
費用はシリコン塗料のほうがやや高めですが、耐用年数はシリコン塗装のほうが長い傾向があり、光沢の保持もしやすいでしょう。

アクリル塗料の場合も、費用・耐用年数などに違いがあります。
費用はアクリル塗料を利用したほうが安いことが多いですが、耐用年数はウレタン塗装と比べると短くなるでしょう。

塗料耐用年数施工価格
ウレタン塗料5〜10年1,500~2,500円/㎡
シリコン塗料7〜15年1,800~3,500円/㎡
アクリル塗料3~8年1,000~1,800円/㎡

ウレタン塗装の使用が向いている場合

それぞれの塗料について念入りに調べてみても、結局どれにすればいいか混乱してしまうでしょう。
そこで、ウレタン塗料をおすすめしたいシチュエーションをいくつか紹介します。

できるだけ予算を抑えたい場合

できるだけ予算を抑えたい場合
ウレタン塗装の魅力は施工費用の安さでしょう。
長期的なコストパフォーマンスが悪いとはいえ、「今だけは塗装に予算を割けない!」という方にはおすすめできる塗装方法です。

ただし、将来のメンテナンス費用を抑えたいなら、耐久性の高い商品を選ぶことをおすすめします。

例としては、高い耐候性を持つ関西ペイントの「セラMレタン」や、耐久性が高いエスケー化研の「クリーンマイルドウレタン」などが候補となるでしょう。

ベランダなどの塗装の場合

ベランダなどの塗装の場合
ウレタン塗料は、弾力があるため、複雑な形の場所などでも塗装しやすいという特徴があります。
そのため、ベランダなどの防水工事にも、ウレタン塗装を採用することが多いです。

ウレタン塗装は基本的には重ね塗りができるため、廃材も少なく、費用も安く済む傾向があります。

ベランダや屋上などの塗装方法に迷ったら、ウレタン塗装も選択肢に入れてみるとよいのではないでしょうか。

DIYでウレタン塗装することは可能?

DIYでウレタン塗装することは可能?
DIYでウレタン塗装を行うこと自体は、可能です。

しかし「思っていた色と違う色になる」「時間がかかりすぎる」といった失敗や、高いところから落下するなどしてけがをする危険性も考えられます。

また、ホームセンターで売られているウレタン塗料の中には、ウレタン樹脂が1%しか入っていないものが販売されているケースもあり、そのようなものを使うとコストパフォーマンスが悪くなるでしょう。

塗装は、プロの業者に依頼することをおすすめします。


ウレタン塗装について
\地元の業者に相談したい!/

ウレタン塗装の種類

ウレタン塗装とは、その名の通りウレタン塗料を使う塗装工事です。
ウレタン塗料はポリウレタンと呼ばれる物質を主成分としています。

ポリウレタンという言葉には聞き馴染みがある方も多いでしょう。
ポリウレタンは塗料だけでなく、衣服や水着、断熱材や接着剤など、幅広く使われています。

幅広く使われているのはウレタン塗料も同じです。
ウレタン塗料は使いどころを選ばず、さらに扱いやすい性質を持っていることから人気のある塗料でした。

最近は価格の下がってきたシリコン塗料が多く使われるようになり、ウレタン塗料のシェアは落ちています。

ただ、今でもウレタン塗料を採用するケースは少なくありません。
以前より人気が落ちたとはいえ、ウレタン塗料はメジャーな塗料といえるでしょう。

ウレタン塗料を使って塗装工事を行った場合、一般的な30坪の家では1〜2週間程度が施工期間です。

ウレタン塗料は大きく分類すると、水性塗料油性塗料に分けられます。
それぞれどのような特徴があるか、以下で説明しているので、確認してみてください。

ウレタン塗装で使う塗料の水性と油性の違い

ウレタン塗装で使う塗料の水性と油性の違い

水性塗料の特徴

水性塗料はその名の通り水で薄めて使う塗料です。
油性塗料よりも比較的安い傾向にあり、臭いが少ないというメリットもあります。

ただし、油性塗料に比べると耐久性は低いです。
ツヤが落ちやすいというデメリットがあることも覚えておきましょう。

油性塗料の特徴

油性という名前がついているものの、実際は油ではなく溶剤で薄める塗料を指します。
溶剤とは、シンナーやベンジンなどに代表される、有機物を溶かす液体のことです。

一般的に油性塗料は水性塗料よりも耐久性が高いといわれています。
ただし、水性塗料より費用が高くなるのはデメリットといえるでしょう。

また、油性塗料の臭いは水性塗料よりも強いです。
あまりに臭いがきつい場合は、工事の際に一時的にホテルなどに泊まることも検討する必要があるでしょう。


念のため、施工前には近所に説明して理解を得ておいた方がよいかもしれません。
メリットデメリット
水性塗料・費用が安く済む
・臭いが少ない
・耐久性が低い
・ツヤが落ちやすい
油性塗料・耐久性が高い・費用が高くなる
・臭いが強い

ウレタン塗装で使う塗料の1液型と2液型の違い

ウレタン塗装で使う塗料の1液型と2液型の違い
塗料はさらに1液型2液型に分けられ、この2つは施工方法がそれぞれ異なります。

2液型の場合、主材となる塗料の他に硬化材が必要なことが多いです。
そのため2液型は1液型よりも取り扱いが難しい傾向があります。
塗装を依頼する際には、信頼できる業者を慎重に選びましょう。

安さが魅力のウレタン塗装!長年親しまれており塗料の種類も豊富

安さが魅力のウレタン塗装!長年親しまれており塗料の種類も豊富
ウレタン塗装はいろいろな場所に使えることから長年にわたって人気の施工方法でした。
最近はシリコン塗装に人気が集まっていますが、今でもウレタン塗装を選ぶケースは少なくありません。

費用の安さ商品ラインナップの豊富さなど、ウレタン塗装にはたくさんの魅力があります。
これらのメリットに魅力を感じるなら、ぜひウレタン塗装も検討してみてください。

ここで、今回の内容について簡単にまとめておきましょう。
ウレタン塗装のメリットは?
「塗料の種類の選択肢が豊富」「施工の費用が安い傾向がある」といったことです。
詳しくは、こちら
ウレタン塗装のデメリットは?
「耐久性が比較的低い」「塗膜が膨らんでしまう可能性がある」といったことが挙げられます。
詳しくは、こちら
ウレタン塗装は、DIY可能ですか?
DIY自体は可能ですが、危険が伴ったり、コストパフォーマンスの悪い塗装になったりする可能性があるので、業者に依頼するようにしましょう。
詳しくは、こちら

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