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屋根塗装工事の坪数ごとの費用相場をチェック!安くするコツもわかる!

更新日:

この記事では、「屋根塗装の相場を知りたい」「工事費用を安くする方法を知りたい」こういった悩みや疑問の解決法をご紹介します。屋根塗装・リフォームにかかる坪数ごとの金額の目安や安くするコツなどを解説していきます。相場を知って、工事の際に損をしないようにしましょう。

この記事の目次

  • 1屋根塗装の坪数ごとの費用相場と工程ごとの具体的な金額
  • 2屋根塗装の費用に影響を与える要素
  • 3屋根塗装の工事費用を相場よりも安くするコツ
  • 4外壁と屋根の塗装を同時に行うと安くなる?
  • 5屋根塗装で無駄な費用を支払わないようにするための注意点
  • 6屋根塗装の相場を知っておこう!安くするなら悪徳業者に注意!

屋根塗装の坪数ごとの費用相場と工程ごとの具体的な金額

電卓の写真
プロヌリの事例をもとにした屋根塗装の費用相場は、50万円未満69%50~200万円31%となっています。
(※2022年2月時点集計データ)

また、坪数ごとの費用相場は、以下の通りです。
坪数費用相場
30坪28~52万円程度
40坪31~73万円程度
50坪46~90万円程度
工程ごとの費用相場(30坪の場合)は、以下の表を参考にしてみてください。
工程価格
足場の設置20万円
屋根の洗浄2万円
下地調整
(劣化状態によって変動)
7万円
塗装作業
(劣化状態によって変動)
20万円
縁切り作業
(スレート屋根のみ)
3万円
諸経費
(業者によって変動)
10万円
屋根塗装で使用する塗料のタイプ別の施工単価を紹介します。
塗料タイプ施工単価(1㎡あたり)
ウレタン系塗料1,500~2,500円
シリコン系塗料1,800~3,500円
フッ素系塗料3,000~5,000円
遮熱塗料(ガイナ)3,800〜5,500円
塗料タイプによって、塗装にかかる費用が変動します。
屋根の洗浄は高圧洗浄機を使い汚れを落として、下地と塗膜の密着性を高める大切な工程です。

下地調整は、劣化した屋根の補修を行っていく作業で、屋根の劣化状態によって費用が大きく変わる項目になります。

また塗装の際に使う塗料によっても費用が異なり、例えばフッ素系塗料を選ぶとシリコン系塗料の2倍ほどの費用がかかる場合があるので、覚えておきましょう。


縁切りとは、スレート屋根で結露や雨漏りが起こらないように隙間を作る作業です。
スレート以外の屋根では必要ありません。


諸経費は、交通費や事務手数料、また業者の利益などが含まれます。

以上の費用相場を参考にして、業者の見積書を確認してみましょう。

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屋根塗装の費用に影響を与える要素

屋根塗装のイメージ
屋根の塗装費用に影響を与える要素は、主に5つあります。

● 塗料の種類
● 屋根の面積
● 屋根の劣化状況
● 依頼する業者の立場
● 工事を行う地域

費用がどのようにしてかかっているか知っておくと、不要な費用を削減できるようになるでしょう。
以下にて、それぞれの項目について解説していきます。

塗料の種類

職人が塗装する様子
塗料のグレードが高いほど材料費が高額となります。
屋根に使う主な塗料タイプは、以下の3種類です。

● シリコン塗料
● ラジカル塗料
● フッ素塗料

シリコン塗料は耐用年数に対して価格が安い人気の塗料で、一般住宅では多く利用されています。

ラジカル塗料は2012年に登場したばかりの塗料です。
そのため、この塗料で塗装した家もまだ10年経っていないことになります。

シリコン塗料よりも費用対効果が高いとされていますが、実績に乏しいということがデメリットです。


フッ素塗料は3つのなかでもっともグレードが高く耐用年数も長い塗料です。
美観を長く維持したり、メンテナンスの手間を省いたりしたい方に向いているでしょう。

ほかにも低グレード商品としてウレタン塗料アクリル塗料があります。
しかし、耐用年数が短すぎるため屋根塗装には向いていません。

屋根の面積

戸建ての屋根
屋根の面積が大きいほど工事費用は増えます
30坪の住宅の屋根面積は、一般的に55〜100㎡程度です。
50坪の場合は90~165㎡ほどとなります。

ただし、屋根の勾配や形状によって、実際の面積は変わるので、気を付けてください。

屋根面積は自分では変えられない要素です。
しかし、業者によっては見積もり面積が実際とは大きく異なることがあります。
見積書の面積が他社よりも極端に大きい場合は、業者に理由を尋ねてみましょう。

屋根の劣化状況

戸建ての屋根
屋根の劣化が激しいほど塗装費用は高額になります。
理由は、下地処理に手間がかかるからです。

屋根塗装の場合は、破損した部分を修復してから塗装を行います。
雨漏りしている場合は修理から行うことになるでしょう。

重度の劣化状態であれば、下地処理の費用だけで高額となります。
現在の屋根の劣化状況は自分では確認が難しいです。

しかし、屋根を長い期間放置しておくと劣化が進みやすいため、劣化がひどくならないように、屋根は約10年おきに塗装などのメンテナンスをしておきましょう。

依頼する業者の立場

業者のイメージ
依頼する業者の立場によって工事費用が大きく変わるので、よく確認しておきましょう。

工事を依頼した会社がハウスメーカーやゼネコンなどだった場合は、自社施工する業者よりも工事費用は高くなる傾向があります。

理由は、依頼を受けた会社は直接施工せずに、塗装作業を下請けに委託しているためです。

工事を委託する際に、下請け企業は中間マージンを工事費用の1〜3割ほど受け取っています。

そのため、大手の会社に工事を依頼すると、ほかの業者と工事品質が変わらないにもかかわらず、費用が高くなりやすいです。

工事を行う地域

屋根塗装の様子
塗装工事を行う地域によっても、施工費用が異なります
例えば、都市部では人件費や材料の輸送費、駐車料金などが地方に比べて高いです。
そのため、地方よりも施工費用が高くなる傾向にあります。

ただし、地方でも移動費が高額になる山奥や離島であれば、施工費用が高くなりやすいです。

また、高速道路を使う場合も諸経費がかかるため、塗装業者を選ぶ際は自宅から近い会社にすると費用を抑えられるでしょう。

このように、施工自体の費用に大差はなくても、地域によって人件費や諸経費が異なる場合があります。

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屋根塗装の工事費用を相場よりも安くするコツ

戸建てリフォームのイメージ
屋根の塗装費用を相場よりも安くする方法は5つあります。

● 自社施工をしている業者に依頼する
● 相見積もりをして適切な業者を選ぶ
● 安い塗料を使う
● 補助金や助成金を使う
● 業者の閑散期に依頼する

それぞれ、どのように対処すればよいかも併せて解説します。

自社施工をしている業者に依頼する

業者と女性
下請け企業を使っていない自社施工の業者に依頼すれば、工事費用が1~3割ほど安くなる可能性があります。

下請けを使う業者に工事を依頼すると、中間マージンが発生して費用が無駄に高くなるためです。

そのため、最初から下請けの位置にいる塗装専門会社に依頼することで、費用を削減できるでしょう。

自社施工をしている会社を見抜くためには、各会社のホームページを確認する方法が有効です。

会社のホームページに職人個人の写真や紹介があれば直接雇用して自社で塗装工事をしている可能性が高いでしょう。

また、中間マージンが発生する業者には以下のような会社があります。

● ゼネコン
● ハウスメーカー
● ホームセンター
● 家電量販店のリフォーム部門
● 工務店

屋根塗装の工事費用を抑えたい場合は、上記の企業ではなく、自社施工を行う業者に依頼しましょう。

相見積もりをして適切な業者を選ぶ

見積書と電卓
相見積もりをすることで、工事価格を抑えられる場合があります。
相見積もりとは、複数の業者に同じ塗装条件で見積もりを作成してもらう手法です。

同じ工事条件で比較するため、安い業者が一目瞭然となります。
見積もり先が多すぎると業者への対応をするだけで疲れやすいため、3社程度で比較するのがよいでしょう。

安い塗料を使う

外壁塗装のイメージ
施工単価の安い塗料を使えば、材料費が抑えられるでしょう。
しかし、安い塗料は耐用年数が短いため、メンテナンス頻度が多くなります。

長期で考えた場合は、コストパフォーマンスが悪くなるでしょう。

長期的な費用対効果を考えるなら、シリコン塗料やフッ素塗料といった、耐用年数と価格のバランスがよい塗料を選ぶことが重要です。
以下にて、塗料タイプ別の耐用年数をまとめています。
塗料タイプ耐用年数
ウレタン系塗料5~10年
シリコン系塗料8〜15年
フッ素系塗料12〜20年
遮熱塗料(ガイナ)15~20年
耐用年数が長いほど施工単価も高くなりますが、メンテナンスの頻度を減らしたり、将来的にかかる塗装費用を抑えられたりするでしょう。

補助金や助成金を使う

住宅リフォームの補助金のイメージ
屋根の塗装時に利用できる補助金や助成金を使うと出費を抑えられるでしょう。
屋根に使う塗料には「遮熱塗料」と呼ばれる種類があります。
太陽光による熱の発生を抑制して、省エネ効果が期待できる塗料です。


自治体によっては遮熱塗装の利用で補助金や助成金を受け取れるケースがあります。
また、リフォームするだけで補助金や助成金を受け取れる地域もあるため、工事前にはお住まいの自治体が設けている補助金や助成金制度を調べて、有効に活用してみましょう。

業者の閑散期に依頼する

業者のイメージ
業者の閑散期に工事を依頼すると、割引サービスが受けられる場合があります。
塗装業者の閑散期は、一般的に冬です。

冬は雪によって工事が遅延する可能性が高く、また気温が低いため塗料の硬化にも時間がかかります。
そのため、工事の依頼が少なくなり、閑散期となりやすいです。

施工費用を割り引いてもらえる可能性がありますが、そのぶん工事の遅延が発生するリスクが高まる点に留意しておきましょう。

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外壁と屋根の塗装を同時に行うと安くなる?

外壁塗装と屋根塗装のイメージ
屋根塗装をする際に、外壁も一緒に工事したほうが長期的に考えると費用が安くなることが多いです。

屋根塗装と同じように、外壁にも塗装メンテナンスが定期的に必要になります。
屋根と外壁の塗装を別々の時期に行ってしまうと、足場の設置費用が2回必要になるでしょう。

反対に、外壁と屋根を同時に塗装すれば、足場費用は1回分で済むため、工事費用を抑えられる傾向があります。

外壁と屋根塗装を同時に行った場合と、別々に施工した場合の費用を、以下の表に記載しました。
ぜひ確認して比べてみてください。
坪数同時に塗装した場合の費用相場別々に塗装した場合の費用相場
30坪80~120万円程度80~160万円程度
40坪100~140万円程度110~210万円程度
50坪120~180万円程度125~250万円程度
最大で2倍近く費用が変わるケースもあるため、初期費用はかかりますが、可能であれば屋根と外壁塗装を同時に行うのがおすすめです。

屋根塗装で無駄な費用を支払わないようにするための注意点

悪徳業者のイメージ
屋根塗装で無駄な費用を支払わないようにするための主な注意点は、2つあります。
訪問営業を避けたり、見積書をよく確認したりすることが大切です。

以下にて、それぞれの詳しい内容を解説します。

訪問営業ですぐに契約することは避ける

訪問営業のイメージ
訪問営業が来ても、すぐに塗装を依頼することは避けておきましょう

訪問営業では「工事を急いで行わないと危険」や「今日中に依頼しなければ割引できない」など、契約を迫ってくることがあり、国民生活センターにも毎年多くの訪問営業によるトラブルのお悩みが寄せられています。

実店舗では営業が難しい業者が訪問を行っていることが多く、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、覚えておきましょう。

見積書はよく確認する

見積書と電卓
業者から受け取った見積書の内容をよく確認することで、未然に悪徳業者との契約を防げる可能性があります。

例えば、見積書の内容が一式でまとめられている場合は、料金が水増しされているケースもあるため、依頼は避けましょう。

また、見積書の不明瞭な点を質問してみて、丁寧な返答をもらえない場合も優良な業者とはいえないので依頼はやめておくことをおすすめします。

塗装工事を依頼する際は、見積書が明瞭な業者を選びましょう。

屋根塗装の相場を知っておこう!安くするなら悪徳業者に注意!

屋根塗装費用のイメージ
建物の状況や業者にもよりますが、プロヌリで成約されたお客様の中で、50万円未満で屋根塗装を行っているケースも多いです。

改めて、工事の費用を抑えたい場合は以下の方法が有効になります。

● 自社施工をしている業者に依頼する
● 相見積もりをして適切な業者を選ぶ
● 安い塗料を使う
● 外壁と一緒に塗装する
● 補助金や助成金を使う

ただし、安すぎる場合は悪徳業者の恐れがあります。
見積もりで不審な点があれば、ご自身が納得するまで細かく尋ねるようにしてください。

屋根の塗装費用を節約してほかの工事にもお金を使い、快適な住宅の実現を目指しましょう。

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

屋根の塗装費用に影響を与える要素は何ですか?
「使用する塗料の種類」「屋根の劣化具合」「工事をする地域」といった要素です。
詳しくは、こちら
屋根塗装の施工費用を相場より安くする方法を教えてください。
「自社施工を行っている業者へ依頼する」「相見積もりを行い適切な業者を選定する」といった方法があります。
詳しくは、こちら

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