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屋根塗装工事の費用相場(30坪40坪50坪)はいくらか?安くするコツと注意点も紹介!

更新日:
屋根塗装のイメージ

この記事では、「屋根塗装の相場を知りたい」「工事費用を安くする方法を知りたい」こういった悩みや疑問の解決法をご紹介します。屋根塗装・リフォームにかかる坪数ごとの金額の目安や安くするコツなどを解説していきます。相場を知って、工事の際に損をしないようにしましょう。

この記事の目次

  • 1屋根塗装の坪数ごとの費用相場と工程ごとの具体的な金額
  • 2屋根塗装の費用に影響を与える要素
  • 3屋根塗装の工事費用を相場よりも安くするコツ5つ
  • 4外壁と屋根の塗装を同時に行うと安くなる?
  • 5屋根塗装費用が高くなるケース3選
  • 6屋根塗装で無駄な費用を支払わないようにするための注意点
  • 7屋根塗装をする時期とは?検討すべきポイントを紹介
  • 8屋根塗装をするメリット
  • 9屋根塗装の事例紹介
  • 10屋根塗装の相場を知っておこう!安くするなら悪徳業者に注意!

屋根塗装の坪数ごとの費用相場と工程ごとの具体的な金額

屋根塗装の見積書のイメージ
リショップナビ外壁塗装の事例をもとにした屋根塗装の費用相場は、50万円未満68%50~200万円32%となっています。
(※2023年1月時点集計データ)

また、坪数ごとの費用相場は、以下の通りです。
坪数費用相場
30坪28~52万円程度
40坪31~73万円程度
50坪46~90万円程度
工程ごとの費用相場(30坪の場合)は、以下の表を参考にしてみてください。
工程価格
足場の設置20万円
屋根の洗浄2万円
下地調整
(劣化状態によって変動)
7万円
塗装作業
(劣化状態によって変動)
20万円
縁切り作業
(スレート屋根のみ)
3万円
諸経費
(業者によって変動)
10万円
屋根塗装で使用する塗料のタイプ別の施工単価を紹介します。
塗料タイプ施工単価(1㎡あたり)
ウレタン系塗料1,500~2,500円
シリコン系塗料1,800~3,500円
フッ素系塗料3,000~5,000円
遮熱塗料(ガイナ)3,800~5,500円
塗料の種類によって、塗装にかかる費用が変動します。
屋根の洗浄は高圧洗浄機を使い汚れを落として、下地と塗膜の密着性を高める大切な工程です。

下地調整は、劣化した屋根の補修を行っていく作業で、屋根の劣化状態によって費用が大きく変わる項目になります。

また塗装の際に使う塗料によっても費用が異なり、例えばフッ素系塗料を選ぶとシリコン系塗料の2倍ほどの費用がかかる場合があるので、覚えておきましょう。


縁切りとは、スレート屋根で結露や雨漏りが起こらないように隙間を作る作業です。
スレート以外の屋根では必要ありません。


諸経費は、交通費や事務手数料、また業者の利益などが含まれます。

以上の費用相場を参考にして、業者の見積書を確認してみましょう。

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屋根塗装の費用に影響を与える要素

屋根工事のイメージ
屋根の塗装費用に影響を与える要素は、主に5つあります。

● 塗料の種類
● 屋根の面積
● 屋根の劣化状況
● 依頼する業者の立場
● 工事を行う地域

費用がどのようにしてかかっているか知っておくと、不要な費用を削減できるようになるでしょう。
以下にて、それぞれの項目について解説していきます。

塗料の種類

塗料の入った缶
塗料のグレードが高いほど材料費が高額となります。
屋根に使う主な塗料タイプは、以下の3種類です。

● シリコン塗料
● ラジカル塗料
● フッ素塗料

シリコン塗料は耐用年数に対して価格が安い人気の塗料で、一般住宅では多く利用されています。

ラジカル塗料は2012年に登場したばかりの塗料です。
そのため、この塗料で塗装した家もまだ10年経っていないことになります。

シリコン塗料よりも費用対効果が高いとされていますが、実績に乏しいということがデメリットです。


フッ素塗料は3つのなかでもっともグレードが高く耐用年数も長い塗料です。
美観を長く維持したり、メンテナンスの手間を省いたりしたい方に向いているでしょう。

ほかにも低グレード商品としてウレタン塗料アクリル塗料があります。
しかし、耐用年数が短すぎるため屋根塗装にはあまり向いていません。

屋根の面積

塗装された屋根
屋根の面積が大きいほど工事費用は増えます
30坪の住宅の屋根面積は、一般的に55~100㎡程度です。
50坪の場合は90~165㎡ほどとなります。

ただし、屋根の勾配や形状によって、実際の面積は変わるので、気を付けてください。

屋根面積は自分では変えられない要素です。
しかし、業者によっては見積もり面積が実際とは大きく異なることがあります。
見積書の面積が他社よりも極端に大きい場合は、業者に理由を尋ねてみましょう。

屋根の劣化状況

塗装された屋根
屋根の劣化が激しいほど塗装費用は高額になる傾向があります。
理由は、下地処理に手間がかかるからです。

屋根塗装の場合は、破損した部分を修復してから塗装を行います。
雨漏りしている場合は修理から行うことになるでしょう。

重度の劣化状態であれば、下地処理の費用だけで高額となります。


現在の屋根の劣化状況は自分では確認が難しいです。
また、屋根を長い期間放置しておくと劣化が進みやすいため、屋根は約10年おきに塗装などのメンテナンスをしておきましょう。

依頼する業者の立場

屋根塗装の業者のイメージ
依頼する業者の立場によって工事費用が大きく変わるので、よく確認しておきましょう。

工事を依頼した会社がハウスメーカーやゼネコンなどだった場合は、自社施工する業者よりも工事費用は高くなる傾向があります。

理由は、依頼を受けた会社は直接施工せずに、塗装作業を下請けに委託しているためです。

工事を委託する際に、下請け企業は中間マージンを工事費用の1〜3割ほど受け取っています。

そのため、大手の会社に工事を依頼すると、ほかの業者と工事品質が変わらないにもかかわらず、費用が高くなりやすいです。

工事を行う地域

屋根塗装された住宅街
塗装工事を行う地域によっても、施工費用が異なります
例えば、都市部では人件費や材料の輸送費、駐車料金などが地方に比べて高いです。
そのため、地方よりも施工費用が高くなる傾向にあります。

ただし、地方でも移動費が高額になる山奥や離島であれば、施工費用が高くなりやすいです。

また、高速道路を使う場合も諸経費がかかるため、塗装業者を選ぶ際は自宅から近い会社にすると費用を抑えられるでしょう。

このように、施工自体の費用に大差はなくても、地域によって人件費や諸経費が異なる場合があります。

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屋根塗装の工事費用を相場よりも安くするコツ5つ

屋根の塗装費用を計算するイメージ
屋根の塗装費用を相場よりも安くする方法は5つあります。

● 自社施工をしている業者に依頼する
● 相見積もりをして適切な業者を選ぶ
● 安い塗料を使う
● 補助金や助成金を使う
● 業者の閑散期に依頼する

それぞれ、どのように対処すればよいかも併せて解説します。

自社施工をしている業者に依頼する

屋根の塗装業者のイメージ
下請け企業を使っていない自社施工の業者に依頼すれば、工事費用が1~3割ほど安くなる可能性があります。

下請けを使う業者に工事を依頼すると、中間マージンが発生して費用が無駄に高くなるためです。

そのため、最初から下請けの位置にいる塗装専門会社に依頼することで、費用を削減できるでしょう。

自社施工をしている会社を見抜くためには、各会社のホームページを確認する方法が有効です。

会社のホームページに職人個人の写真や紹介があれば直接雇用して自社で塗装工事をしている可能性が高いでしょう。

また、中間マージンが発生する業者には以下のような会社があります。

● ゼネコン
● ハウスメーカー
● ホームセンター
● 家電量販店のリフォーム部門
● 工務店

屋根塗装の工事費用を抑えたい場合は、上記の企業ではなく、自社施工を行う業者に依頼しましょう。

相見積もりをして適切な業者を選ぶ

屋根塗装の見積書のイメージ
相見積もりをすることで、工事価格を抑えられる場合があります。
相見積もりとは、複数の業者に同じ塗装条件で見積もりを作成してもらう手法です。

同じ工事条件で比較するため、安い業者が一目瞭然となります。
見積もり先が多すぎると業者への対応をするだけで疲れやすいため、3社程度で比較するのがよいでしょう。

安い塗料を使う

屋根塗装のイメージ
施工単価の安い塗料を使えば、材料費が抑えられるでしょう。
しかし、安い塗料は耐用年数が短いため、メンテナンス頻度が多くなります。

長期で考えた場合は、コストパフォーマンスが悪くなるでしょう。

長期的な費用対効果を考えるなら、シリコン塗料やフッ素塗料といった、耐用年数と価格のバランスがよい塗料を選ぶことが重要です。
以下にて、塗料タイプ別の耐用年数をまとめています。
塗料タイプ耐用年数
ウレタン系塗料5~10年
シリコン系塗料8~15年
フッ素系塗料12~20年
遮熱塗料(ガイナ)15~20年
耐用年数が長いほど施工単価も高くなりますが、メンテナンスの頻度を減らしたり、将来的にかかる塗装費用を抑えられたりするでしょう。

補助金や助成金を使う

屋根塗装の補助金や助成金のイメージ
屋根の塗装時に利用できる補助金や助成金を使うと出費を抑えられるでしょう。
屋根に使う塗料には「遮熱塗料」と呼ばれる種類があります。
太陽光による熱の発生を抑制して、省エネ効果が期待できる塗料です。


自治体によっては遮熱塗装の利用で補助金や助成金を受け取れるケースがあります。
また、リフォームするだけで補助金や助成金を受け取れる地域もあるため、工事前にはお住まいの自治体が設けている補助金や助成金制度を調べて、有効に活用してみましょう。

業者の閑散期に依頼する

屋根塗装の業者と話すイメージ
業者の閑散期に工事を依頼すると、割引サービスが受けられる場合があります。
塗装業者の閑散期は、一般的に冬です。

冬は雪によって工事が遅延する可能性が高く、また気温が低いため塗料の硬化にも時間がかかります。
そのため、工事の依頼が少なくなり、閑散期となりやすいです。

施工費用を割り引いてもらえる可能性がありますが、そのぶん工事の遅延が発生するリスクが高まる点に留意しておきましょう。

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外壁と屋根の塗装を同時に行うと安くなる?

屋根塗装のイメージ
屋根塗装をする際に、外壁も一緒に工事したほうが長期的に考えると費用が安くなることが多いです。

屋根塗装と同じように、外壁にも塗装メンテナンスが定期的に必要になります。
屋根と外壁の塗装を別々の時期に行ってしまうと、足場の設置費用が2回必要になるでしょう。

反対に、外壁と屋根を同時に塗装すれば、足場費用は1回分で済むため、工事費用を抑えられる傾向があります。

外壁と屋根塗装を同時に行った場合と、別々に施工した場合の費用を、以下の表に記載しました。
ぜひ確認して比べてみてください。
坪数同時に塗装した場合の費用相場別々に塗装した場合の費用相場
30坪80~120万円程度80~160万円程度
40坪100~140万円程度110~210万円程度
50坪120~180万円程度125~250万円程度
最大で2倍近く費用が変わるケースもあるため、初期費用はかかりますが、可能であれば屋根と外壁塗装を同時に行うのがおすすめです。

屋根塗装費用が高くなるケース3選

屋根塗装費用が高くなるケースには以下3つがあります。

● 屋根が大きい建物の場合
● 塗料の材料費が高い場合
● 悪意のある業者に依頼した場合

上記のケースについて詳しく解説するので、上記に心当たりがある方は参考にしてください。

屋根が大きい建物の場合

屋根の大きい建物は屋根塗装の費用が高くなります

屋根の面積が大きくなると塗る面積が大きくなるため、塗料が多く必要です。

屋根の面積を測る方法は、メジャーや図面を使い計測する場合と、床面積から算出する場合があり、実測するかどうかで測り方が変わります。

また屋根塗装の費用は面積だけでなく、屋根の勾配が大きくなるほど費用も高くなる傾向があります。

というのも急勾配の屋根の場合には、安全性を確保するために追加で足場が必要だからです。

塗料の材料費が高い場合

屋根塗装に使われる塗料は価格帯が幅広くなっています

下記は屋根塗料の価格を比較したものです。
塗料の種類耐久年数価格(1㎡あたり)
ウレタン塗料5年~10年1,500~2,500円
シリコン遮熱塗料10年~15年1,800~3,500円
フッ素遮熱塗料12年~20年3,000~5,000円
無機系遮熱塗料15年~20年4,500~5,500円
1番高い無機系遮熱塗料を1番安いウレタン塗料と比較すると、3倍近い価格だとわかります。

例えば75㎡の屋根を塗装する場合の塗料費用は、

● ウレタン塗料:約10万円〜20万円
● 無機系遮熱塗料:約35万円〜40万円

となります。

このようにグレードの高い塗料を選べば、屋根塗装費用も高くなってしまいます。

悪意のある業者に依頼した場合

屋根塗装業者の中には悪意のある業者もおり、屋根塗装の知識や相場を知らずに依頼すると、異常に高い費用を提示する業者にひっかかってしまいます

そういった業者にひっかからないように、複数者に見積もりを依頼する「相見積もり」をとるのがおすすめです。

当サイトでは無料で最大4社の相見積もりがとれます。

当サイトで紹介している業者は、審査を通過した優良業者ばかりなので「悪意のある業者にひっかからないか心配」という方でも、安心してご利用いただけます。

屋根塗装の施工業者をお探しの方はぜひこちらから相見積もりをとってください。

屋根塗装で無駄な費用を支払わないようにするための注意点

屋根塗装の費用のイメージ
屋根塗装で無駄な費用を支払わないようにするための主な注意点は、2つあります。
訪問営業を避けたり、見積書をよく確認したりすることが大切です。

以下にて、それぞれの詳しい内容を解説します。

訪問営業ですぐに契約することは避ける

屋根塗装の訪問営業のイメージ
訪問営業が来ても、すぐに塗装を依頼することは避けておきましょう

訪問営業では「工事を急いで行わないと危険」や「今日中に依頼しなければ割引できない」など、契約を迫ってくることがあり、国民生活センターにも毎年多くの訪問営業によるトラブルのお悩みが寄せられています。

実店舗では営業が難しい業者が訪問を行っていることが多く、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、覚えておきましょう。

見積書はよく確認する

屋根塗装の見積書
業者から受け取った見積書の内容をよく確認することで、未然に悪徳業者との契約を防げる可能性があります。

例えば、見積書の内容が一式でまとめられている場合は、料金が水増しされているケースもあるため、依頼は避けましょう。

また、見積書の不明瞭な点を質問してみて、丁寧な返答をもらえない場合も優良な業者とはいえないので依頼はやめておくことをおすすめします。

塗装工事を依頼する際は、見積書が明瞭な業者を選びましょう。

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屋根塗装をする時期とは?検討すべきポイントを紹介

ローラーで屋根塗装する様子
屋根塗装をするタイミングがわからない方や検討すべきサインが知りたい方もいるのではないでしょうか。

使われている塗料によって異なりますが、屋根塗装の塗り替えの時期は約10年といわれています。

ただし「約10年」というのはあくまで目安なので、塗り替えを検討する場合には、まずは屋根の状態をチェックするのがおすすめです。

屋根が以下のような状態の場合、塗り替えが必要です。

【スレート瓦の場合】
● 色あせがある
● コケや藻が発生している など

【金属系屋根材の場合】
● 色あせしている
● 錆びている箇所がある
● 留め金具が抜けている など

建物を建ててから10年近く経つ場合は、一度屋根の状態を確認しましょう。

屋根塗装をするメリット

屋根塗装の様子
「そもそもなぜ屋根塗装は塗り替えが必要なの?」と思う方もいるでしょう。

屋根を塗装するメリットは、以下の3つがあります。

● 屋根の劣化を遅らせ、外観が綺麗になる
● 防水性が向上・耐久性が増強する
● 省エネ・防災上がよくなる

上記のメリットについて詳しく解説します。

屋根の劣化を遅らせ、外観が綺麗になる

屋根塗装をすることで、屋根そのものの劣化を遅らせたり、外観を綺麗にしたりできます

屋根塗装で使われる塗料は、月日が経つとどうしても色あせたり、劣化したりするので、外観の美しさはなくなってしまいます。

外観が古くなる前に定期的に塗り替えを行うことで、綺麗な状態を維持できるうえに、元々の色とは違う色を選べば、建物の印象を変えることが可能です。

また近年では機能性が高い塗料もあるので、屋根塗装をすることで、屋根そのものの劣化を遅らせ長く使えるようになります。

防水性が向上・耐久性が増強する

屋根塗装をすると、防水性が向上します

屋根塗装に使われる塗料には、屋根材を雨などの水分から守る働きがあり、塗装することで雨漏りのリスクを減らせます。

しかし塗料がはげていたり、劣化したりしていると、効果が十分に発揮されないので、塗り替えが必要です。

また塗料には屋根材を紫外線やサビから守る役割もあります。

一般的に使用されている屋根材は紫外線やサビの耐性がないため、塗装による保護が必要不可欠です。

屋根塗装のはげや劣化が見つかったら、塗り替えを検討しましょう。

省エネ・防災性能が向上する

屋根塗装に使われる塗料には断熱・遮熱などの機能をもつものもあります。

例えば遮熱機能のある塗料を使えば太陽の熱を反射するので、屋根表面の温度を下げ、熱による劣化を抑えられます。

屋根から熱が家の中に伝わりにくくなるので、省エネにもつながるでしょう

また災害時に屋根や外壁が劣化した状態だと、被害が大きくなる可能性もあります。

災害時、屋根の劣化による被害には、

● 台風や大雨での雨漏り
● 台風・地震での瓦落下

が予想されます。

定期的なメンテナンスをして被害が減るようにしましょう。

屋根塗装が得意な
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屋根塗装の事例紹介

塗装された屋根
本章では、屋根塗装の事例を以下4つ紹介します。

● 事例1:屋根塗装で劣化防止
● 事例2:最新の塗料で屋根塗装を行ってエコ住宅に
● 事例3:遮熱仕様の屋根に
● 事例4:屋根に遮熱塗装を行い、暑さ対策・節電対策

屋根塗装を検討している方はぜひ参考にしてください。

事例1:屋根塗装で劣化防止

オレンジの屋根
項目詳細
築年数20年
施工日数14日間
リフォーム箇所屋根塗装・屋根、外壁塗装・外壁
リフォーム費用概算約120万円
屋根塗装を行い、とてもキレイになっています。
依頼主と業者で何度も打ち合わせを行ったりカラーシミュレーションを使用したりして、外壁と屋根の色の組み合わせを選定しました。

事例2:最新の塗料で屋根塗装を行ってエコ住宅に

塗装された屋根
項目詳細
築年数30年
施工日数12日間
リフォーム箇所屋根塗装・屋根、外壁塗装・外壁
リフォーム費用概算約65万円
屋根の塗装には、赤外線を反射し温度上昇を抑える塗料を塗っています。

外壁には耐久性や耐汚染性、防火認定材料の塗料を使用し、エコ住宅になりました。

事例3:グリーンの爽やかな屋根に

緑色に塗装された屋根
項目詳細
築年数10年
施工日数10日間
リフォーム箇所ベランダ・バルコニー、外壁塗装・外壁、屋根塗装・屋根
リフォーム費用概算約93万円
屋根・外壁の塗装どちらにもガイナを使用しています。
トロピカルなテイストの明るいグリーンカラーで、爽やかな印象になりました。

事例4:屋根に遮熱塗装を行い、暑さ対策・節電対策

塗装された屋根
項目詳細
築年数12年
施工日数8日間
リフォーム箇所外壁塗装・外壁、屋根塗装・屋根
リフォーム費用概算約90万円
屋根は暑さ対策・節電対策の効果が期待できる、遮熱塗装を施しています。
外壁塗装と併せて費用は、90万円程度となりました。

屋根塗装の相場を知っておこう!安くするなら悪徳業者に注意!

屋根の塗装相場のイメージ
建物の状況や業者にもよりますが、リショップナビ外壁塗装で成約されたお客様の中で、50万円未満で屋根塗装を行っているケースも多いです。

改めて、工事の費用を抑えたい場合は以下の方法が有効になります。

● 自社施工をしている業者に依頼する
● 相見積もりをして適切な業者を選ぶ
● 安い塗料を使う
● 外壁と一緒に塗装する
● 補助金や助成金を使う

ただし、安すぎる場合は悪徳業者の恐れがあります。
見積もりで不審な点があれば、ご自身が納得するまで細かく尋ねるようにしましょう。

また、リショップナビ外壁塗装では最大4社に相見積もりを行うことが可能ですので、ぜひ利用してみてください。

屋根の塗装費用を安く抑えつつ、快適な住宅の実現を目指しましょう。
屋根の塗装費用に影響を与える要素は何ですか?
「使用する塗料の種類」「屋根の劣化具合」「工事をする地域」といった要素です。
詳しくは、こちら
屋根塗装の施工費用を相場より安くする方法を教えてください。
「自社施工を行っている業者へ依頼する」「相見積もりを行い適切な業者を選定する」といった方法があります。
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