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【抗菌塗料まとめ】使い方やメリット・デメリット、おすすめ商品も紹介

更新日:
【抗菌塗料まとめ】使い方やメリット・デメリット、おすすめ商品も紹介

「抗菌塗料はどんな効果があるのか?」「おすすめの抗菌塗料はどれか?」「抗菌塗料を使う際の注意点は?」こうした疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。抗菌塗料はウイルスや菌が繁殖しにくい環境を作る塗料で、インフルエンザや新型コロナウイルスの流行により近年少しずつ注目されてきています。今回は抗菌塗料について以下の内容を紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次

  • 1 抗菌塗料とは
  • 2 抗菌塗料のメリット・デメリット
  • 3 抗菌塗料の使い方
  • 4 抗菌塗装の費用相場
  • 5 抗菌塗料を使う際の注意点
  • 6 おすすめ抗菌塗料5選!
  • 7 抗菌塗料でウイルス対策をしよう!

抗菌塗料とは

【抗菌塗料まとめ】使い方やメリット・デメリット、おすすめ商品も紹介

抗菌塗料とは主に「ウイルスが住みにくい環境をつくる塗料」を指します。

抗菌を、殺菌や除菌などの意味と比較した際の基本的な定義は以下の通りです。

言葉

定義

抗菌

菌の繁殖を抑えること。
菌が住みにくい環境を作って増殖を抑える。

除菌

殺菌と同じ意味。
医薬品以外では殺菌と記載できないため「除菌」という言葉が使われる。

殺菌

特定の菌を殺すこと。
たとえ100種類のうちの1種類の菌を殺しただけでも殺菌と表現できる。

滅菌

あらゆる菌を減らすこと。
医療機器等は滅菌が必須。

消毒

菌の活動を弱めること。
消毒は強さの度合いが異なる。

上記からも分かる通り、抗菌塗料を使用することは、あらかじめ菌の繁殖を抑える環境を作ることにつながります。

抗菌塗料の主な特徴は、光触媒(ひかりしょくばい)が多いことです。

光触媒とは、主に光を浴びることで塗料の主な成分である「二酸化チタン」が酸化し汚れや菌を取り除ける材料をいい、抗菌塗料はこの光触媒の効果を利用して、菌の繁殖を抑えます。

光触媒は外壁塗装用のものが多く、太陽光を想定して作られていることが一般的です。

>> 光触媒塗料とは?メリット・デメリットも解説!
>> 光触媒で環境をきれいにするハイドロテクトとは、どんな塗料?詳しく説明!

一方で、抗菌塗料の需要が高まるにつれて、室内の蛍光灯の光でも光触媒の効果が発揮される屋内用の抗菌塗料も増えてきています。

光触媒以外にも、塗料そのものに抗菌効果が含まれる塗料もあります。

抗菌効果がどのような形で発揮されるのか、塗料ごとに異なるため、塗装を考えている箇所に合わせて選ぶとよいでしょう。

抗菌塗料のメリット・デメリット

抗菌塗料のメリット・デメリット

抗菌塗料の主なメリット・デメリットとして、それぞれ以下が挙げられます。

メリット

デメリット

・カビ繁殖の抑制につながる
・インフルエンザ予防の効果が期待できる
・消臭効果がある

・値段が高い傾向がある
・抗菌効果が短いものがある

抗菌塗料のメリット

抗菌塗料のメリット

抗菌塗料のメリットには以下が挙げられます。

・カビ繁殖の抑制につながる
・インフルエンザ予防の効果が期待できる
・消臭効果がある

抗菌塗料は菌を抑える効果があるため、カビの繁殖を抑制効果が期待できます。

キッチン周りの内壁や飲食店の床、外壁などに抗菌塗料を使用することで、カビの繁殖を抑えられ、掃除の手間を省けるでしょう。

お風呂の壁、床に使用するのもおすすめです。

また、室内の内壁に抗菌塗料を使用すると、インフルエンザウイルスの抑制も期待できるため、空気清浄機の設置や手洗いうがいと合わせ、内壁に抗菌塗料を使用することで、よりインフルエンザの予防ができるでしょう。

抗菌塗料の中には、実際に抗ウイルス性能の実験を行いクリアした抗菌塗料もあります。

さらに、菌の抑制は臭いの元となる菌も抑えることにもつながるため、トイレの内壁やお部屋の壁に抗菌塗料を使用することで、アンモニア臭や生活臭などを抑えられるでしょう。

抗菌塗料の塗装について
\地元の業者に相談したい!/

抗菌塗料のデメリット

抗菌塗料のデメリット

抗菌塗料のデメリットとしては、以下の2点が挙げられます。

・値段が高い傾向がある
・抗菌の効果が短いものがある

業者へ塗装を依頼した場合の、塗料の種類ごとの費用は以下が相場です。

塗料の種類

費用相場(1平方メートルあたり)

アクリル塗料

1,500円程度

ウレタン塗料

2,000円程度

シリコン塗料

3,000円程度

ラジカル塗料

2,500~3,400円程度

フッ素塗料

3,500~4,500円程度

抗菌塗料

5,000円前後

>> シリコン塗料とは?おすすめの商品も紹介!
>> ラジカル塗料は、どんな塗料?人気のメーカーについても解説!
>> フッ素塗料とは?特徴や価格も詳しく説明!

上記から分かる通り、抗菌塗料は光触媒の効果を利用していることが多いため、費用も高額になる傾向があります。

そのため抗菌塗料を使用するよりも、そのほかの抗菌対策を施したほうが安くなる場合もあるでしょう。

また、一部で抗菌の効果が短い塗料がある点もデメリットに挙げられます。

上記の表のように、光触媒系の塗料は比較的高額です。
しかし、高額だからという理由で安い抗菌塗料を選ぶと、今度は抗菌効果が短くなる傾向にあります。

仮に抗菌効果が2〜3年しかない場合、年数が経過するたびに塗り替える必要があるでしょう。
そして何度も塗り替えを行うと、かえって費用が高くなる可能性もあります。

どの場所にどういった目的で塗装するか、費用や年数などさまざまな要素を含めて、最も費用対効果の高いのは何か、検討することをおすすめします。

抗菌塗料の使い方

抗菌塗料の使い方

抗菌塗料の使い方は、一般的な塗料と大きく変わりません。
ただし、抗菌塗料の中には使用できる素材が決まっている塗料があります。

そのため、塗装を施す箇所の素材によって使用可能な塗料かどうかを、事前に確認するとよいでしょう。

また、抗菌塗料を使う際に気をつけたいことは塗り方の違いです。

例えば室内用の抗菌塗料なら内壁に上から塗るだけであり、外壁用なら下塗りも含めて3度塗りが必要な塗料もあるなど、抗菌塗料には塗り方の違いがありますので、塗料の使用方法を誤らないようしっかりと確認しましょう。

近年ではDIYで使用できる抗菌塗料も増えているため、素人の方でも判断しやすくなってきています。

>> 外壁塗装はDIYでも可能?失敗しないようにするポイントも解説!

ただし、不安な場合は希望を業者へ伝え、プロに任せるのが安心といえるでしょう。

また、外壁であれば基本的には光触媒系塗料を使用すると、抗菌効果と合わせて汚れを自ら落とす効果も得られます。

築年数が経過したビルや家などは、外壁の塗り替えのタイミングで、光触媒系の抗菌塗料に変えるのもおすすめです。

抗菌塗装の費用相場

抗菌塗装の費用相場

抗菌塗装の費用相場は、使用する塗料のグレードや塗装面積などによって幅がありますが、前述した通り目安は5,000円/㎡程度になります。

例えば、1度塗りで済む比較的安価な抗菌塗料を内壁に塗装する場合であれば、相場よりも安くなるでしょう。

外壁においても、グレードの高い光触媒系の塗料を使用したり、規模大きな塗装で足場代が必要あったりすると、費用は高くなります。

費用相場を目安にして、業者へ相談することをおすすめします。

抗菌塗料の塗装について
\地元の業者に相談したい!/

抗菌塗料を使う際の注意点

抗菌塗料を使う際の注意点

抗菌塗料を使う際の注意点としては以下3つあります。

・徹底的に撹拌する
・充分な下塗りをする
・適切な時間で乾燥させる

上記を押さえないと、抗菌効果が発揮されない場合があります。

それぞれ詳しく見ていきます。

徹底的に撹拌する

徹底的に撹拌する

抗菌塗料を使う際の主な注意点の1つは、徹底的に撹拌(かくはん)することです。
撹拌とは一般的に、塗料と水・シンナーなどを混ぜ合わせることをいいます。

>> シンナーなどによる外壁塗装の臭いの対処方法など、こちらで解説!

撹拌が不十分だと塗料にムラができてしまい、均一に塗装したとしても効果がまばらになる可能性が高く、塗装すると一部分で汚れやカビなどが目立つ可能性があります。

>> 外壁の汚れの落とし方とは?目立たないようにする方法も解説!

使用する際は、塗料の希釈に沿って、しっかり混ぜ合わせましょう。

充分な下塗りをする

充分な下塗りをする

抗菌塗料を使う際の注意点として、充分に下塗りすることも挙げられます。

下塗りの役割は、主に塗料と壁の密着性を高めること、塗料が壁に染み込むのを防ぐことです。

下塗りが不十分だと、塗料が剥がれ落ちたり、染み込むことで壁が腐食したりしてしまう可能性があります。

抗菌塗料の効果を最大限発揮するために、十分な量の下塗りが必須といえるでしょう。

>> 塗装工事の下塗りにあたる作業である、シーラー塗装とは?

適切な時間で乾燥させる

適切な時間で乾燥させる

抗菌塗料を使う際の注意点として、適切な時間で乾燥させることも挙げられます。

塗料ごとに決められた適切な乾燥時間を守らないと、塗料が剥がれたり、膨れたりするかもしれません。
特に、3度塗りが必要な塗料は乾燥時間が重要です。

下塗りを十分乾燥させずに上塗りをしてしまうと、下塗り材の水分が上塗り材の内側で蒸発してしまい、膨れの原因となります。

撹拌や下塗りと同様に、乾燥時間も塗料の効果を最大限高めるため重要だということを押さえておきましょう。

抗菌塗料の塗装について
\地元の業者に相談したい!/

おすすめ抗菌塗料5選!

おすすめ抗菌塗料5選!

以下では、抗菌塗料でおすすめの商品を5つご紹介いたします。

【アレスシックイ(関西ペイント)】

特徴

日本特有の自然素材である「漆喰」を活用した自然由来の塗料

効果

消臭、VOC除去、抗菌、抗ウイルス

価格

漆喰塗料アレスシックイの場合、2,400円/平方メートル

スタンドカラー4色、オプションカラー4色、デザイン仕上げ4色

使用例

お部屋やトイレの壁を和風の柔らかい雰囲気にしたい場合におすすめ

【ハイドロフレッシュ(関西ペイント)】

特徴

壁の上から塗れる無色透明の光触媒塗料

効果

消臭、抗菌、ハウスダスト・花粉の分解

価格

800円/平方メートル

非公表(無色透明あり)

使用例

お部屋の雰囲気を残したまま抗菌対策を行いたい場合におすすめ

【エアフレッシュ(イサム塗料株式会社)】

特徴

112色のカラーバリエーションを誇る光触媒塗料

効果

消臭、抗菌、抗カビ、抗ウイルス

価格

1,800円/平方メートル程度

112色

使用例

床、内壁、外壁などまわりの環境に合わせた色が欲しい場合におすすめ

【オプティマス インテリア メディカル ペイント(オプティマス)】

特徴

光触媒、金属イオン、特殊無機物の3つの力でインフルエンザや新型コロナなどのウイルスに強い抑制作用を持つ

効果

消臭、抗菌、防カビ、抗ウイルス、保湿

価格

5,500円/平方メートル

8色

使用例

強力な抗ウイルス効果のある塗料が欲しい方におすすめ

【バイオクリアコート(オプティマス)】

特徴

ステンレス、木、アルミなどに塗装可能な、ウイルスに強い抑制作用を持つ無色透明の塗料

効果

抗菌、抗ウイルス

価格

不明

乳白色液状

使用例

不特定多数の人が触れる箇所への抗菌対策を行いたい場合におすすめ

>> 外壁塗装に使用する色の選び方は?事例や画像を使って紹介!
>> 外壁のクリア塗装をするには?メリットや注意点を解説!

抗菌塗料でウイルス対策をしよう!

抗菌塗料でウイルス対策をしよう!

抗菌塗料は、ウイルスや菌から、人や家を守ることにつなげる優れた塗料です。
抗菌以外にも、汚れの防止や消臭効果などの機能も兼ね備えているため、お掃除の手間が省ける効果も期待できるでしょう。

ただし、費用が高いものや塗装箇所によっては使用できない塗料もあるため、複数比較して検討することをおすすめします。

また、素人では塗料についての知識も少なく判断が難しいため、わからない場合は業者へ相談してみましょう。
最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましたので、ご確認ください。

抗菌塗料で塗装する場合、費用は高くなりますか?

抗菌塗料の塗装は、他の塗料と比較すると高い傾向があります。
他の塗料・抗菌塗料の費用については、こちら

抗菌塗料を使う際の注意点が知りたいです。

「よく撹拌するようにする」といったことが挙げられます。
撹拌を怠ると、十分な効果が出なかったり、カビなどが目立ったりすることもあるので気を付けましょう。その他の注意点は、こちら

抗菌塗料は、どの商品でも価格はそんなに変わらないですか?

商品によって差がありますので、よく確認して選ぶようにしましょう。
おすすめ商品の特徴・効果・価格などを表にまとめたものは、こちら

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